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アレサ・フランクリンの伝記映画『Respect』 監督決定、アレサ役はジェニファー・ハドソン

2019/01/11 13:50掲載
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Aretha Franklin
Aretha Franklin
米サイトdeadlineによると、アレサ・フランクリン(Aretha Franklin)の伝記映画『Respect』の監督が舞台演出家のリースル・トミー(Liesl Tommy)に決定。リースルはトニー賞の演劇演出賞にノミネートされた初の黒人女性として知られています。アレサ役はアレサ自身による指名で、『ドリームガールズ』のジェニファー・ハドソン(Jennifer Hudson)が務めます。脚本は、映画『テルマ&ルイーズ』でアカデミー賞の脚本賞を受賞したカーリー・クーリが担当。製作はMGM。

この映画では、父の教会でゴスペルを歌っていた子供の頃から、アイコン的なスーパースターや公民権運動家になることまでのアレサの人生を描く予定。公開日などは明らかにされていません。

●Liesl Tommy