【Update:2018/11/21 10:30】
体調を崩して入院していたジョー・ペリーは退院して、現在は自宅で静養中。医者はもう少し休憩をとることを勧めているため、11月〜12月に予定されていたソロ・ツアーはキャンセルしています。“2019年に会えるのを楽しみにしています”とコメントしています
【オリジナル】
エアロスミス(Aerosmith)の
ジョー・ペリー(Joe Perry)は、
ビリー・ジョエル(Billy Joel)のコンサートにゲスト参加した後、会場の楽屋で体調を崩して入院しています。
ペリーの代理人が発表した声明によれば、ペリーは会場の楽屋で息切れを起こし、正常な呼吸ができなくなったため、駆けつけた救急隊員によって、その場で気道に呼吸チューブを挿入する治療が行われ、その後、病院へ搬送されています。現在、病院で治療を受けています。海外サイトTMZによれば、今後数週間は呼吸の問題を抱えるかもしれないそうですが、ペリーは意識はあり、だいぶ良くなってきていると言われています。
代理人の声明では「今日フロリダで開催される<Rock And Roll Fantasy Camp>には出席できずに、参加者に対して謝罪します。ペリーは今月末にライヴに戻るはずです」とも伝えています。
ペリーは、11月10日にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催されたビリー・ジョエルのコンサートにゲスト参加し、「Walk This Way」を一緒に演奏しています。ファン撮影の映像あり