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マーカス・キング・バンドが新曲「Goodbye Carolina」を公開

2018/09/22 07:15掲載
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Marcus King Band - photo by David McClister
Marcus King Band - photo by David McClister
注目のギタリスト/シンガー/ソングライター、マーカス・キング(Marcus King)が率いるブルース・ロック・バンド、マーカス・キング・バンド(Marcus King Band)。新曲「Goodbye Carolina」を公開。試聴可。この曲は新スタジオ・アルバム『Carolina Confessions』に収録。



アルバムは海外で10月5日、日本で10月17日に発売。リリース元はFantasy Records/ユニバーサルミュージック。

スタジオ・アルバムのリリースは2016年の『The Marcus King Band』以来。通算3作目。

新作は全10曲入り。マーカス・キングが、ザ・ブラック・キーズ(The Black Keys)ダン・オーバック(Dan Auerbach)、ナッシュヴィルのシンガーソングライター、パット・マクラフリンと共に書いた「How Long」以外はすべてマーカス・キングが書いています。プロデューサーはデイヴ・コブ。

今作についてマーカスは「このレコ―ドの曲は全てひとつの中心的なテーマに基づいている。それは、関係性relationshipが終わるときに避難の余地がない人なんて存在しないということ」とコメントしています。

以下は以前に公開された映像・音源

「Homesick」のリリックビデオ


「Where I'm Headed」


「Welcome 'Round Here」


「Homesick」
●『Carolina Confessions』

1. Where I'm Headed
2. Goodbye Carolina
3. Homesick
4. 8 A.M.
5. How Long
6. Autumn Rains
7. Confessions
8. Side Door
9. Remember
10. Welcome ’Round Here

【メンバー】
マーカス・キング(Electric & acoustic guitars, pedal steel guitar & lead vocals) ジャック・ライアン(Drums & percussion)
スティーブン・キャンベル(Bass) ジャスティン・ジョンソン(Trumpet, trombone & tambourine)
デショ-ン・“D-Vibes”・アレクサンダー (org, key) ディーン・ミッチェル(Tenor & baritone saxophone, flute)