AP通信や英BBCによれば、“ソウルの女王”
アレサ・フランクリン(Aretha Franklin)が8月16日、膵臓癌(すいぞうがん)のため米ミシガン州デトロイトの自宅で死去。76歳でした。これまでにも体調悪化が伝えられ、ここ数日の間は重篤状態であることが報じられていました。
家族は声明の中で「私たちの人生において最も暗い瞬間が訪れました。私たちは心の痛みを表現するのにふさわしい言葉を見つけることができません」とコメントしています。
家族はまた、彼女の死が神経内分泌型の進行性膵臓癌によるものであることも明らかにしています。