イアン・ギラン＆ザ・ジャヴェリンズ　新アルバムから「It's So Easy」を公開

イアン・ギラン（Ian Gillan）がディープ・パープル（Deep Purple）加入以前、1960年代に在籍したバンド、ザ・ジャヴェリンズが、新たにイアン・ギラン＆ザ・ジャヴェリンズ（Ian Gillan & The Javelins）として復活。新スタジオ・アルバム『Ian Gillan & The Javelin』から「It's So Easy」が試聴可



アルバムは海外、日本で8月31日発売。リリース元は海外はearMUSIC、日本はワードレコーズ。

1960年代初期に結成されたザ・ジャヴェリンズはイアン・ギランにとっての初めてのセミプロ・バンドで、アメリカのポップス、ソウル、カントリー、ジャズ、ブルースのアーティストに影響を受けたサウンドを演奏していました。

それから、およそ50年の月日を経てメンバーが集まり、2018年3月にドイツのハンブルクで5日間のレコーディングセッションが行われています。イアンによれば「あの時代のレイ・チャールズ、バディ・ホリー、ハウリン・ウルフ、チャック・ベリーといった曲を収録している」とのこと。レコーディングには特別ゲストとしてディープ・パープルのキーボード奏者ドン・エイリー（Don Airey）も参加しています。

以下は以前に公開された映像

「Do You Love Me」のリリックビデオ