シェリル・クロウ(Sheryl Crow)は、2019年にリリースする新アルバムが「自身にとって最後のフル・アルバムになるだろう」と最新インタビューで明かしています。
シェリルは米サイトConsequence of Soundのインタビュー企画「Kyle Meredith With...」に出演し、「アートとしてのアルバムは、ちょっと瀕死な状態なアート形式ね。皆はシングルに、より興味を持っている」と述べ、また「来年出すレコードが私にとって最後のフルアルバムになるだろうと私自身は決めている」とも語っています。
新アルバムは豪華コラボレーション作品となる予定で、
スティーヴィー・ニックス(Stevie Nicks)、
キース・リチャーズ(Keith Richards)、
ジョー・ウォルシュ(Joe Walsh)、
ドン・ヘンリー(Don Henley)の参加が明らかにされています。また、このアルバムからの先行シングルとして
セイント・ヴィンセント(St. Vincent)ことアニー・クラークがフィーチャリング参加した「Wouldn't Want To Be Like You」がデジタル/ストリーミングでリリースされています。Spotifyで聴けます。シェリル・クロウのスタジオ・アルバム・リリースは2017年の『Be Myself』以来。通算11作目。