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トンプソン・ツインズのトム・ベイリー 初ソロ・アルバムから新曲「What Kind Of World」を公開

2018/06/06 20:53掲載(Last Update:2018/06/18 21:27)
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Tom Bailey
Tom Bailey
トンプソン・ツインズ(Thompson Twins)でフロントマンとして活躍したトム・ベイリー(Tom Bailey)。本人名義では初となるソロ・アルバム『Science Fiction』から新曲「What Kind Of World」を公開。試聴可



アルバムは海外、日本で7月13日発売。日本盤のみボーナス・トラック3曲収録。リリース元は日本は、なりすコンパクト・ディスク/ハヤブサランディングス。

トムは過去数十年にわたり、ダブやワールドミュージックを含む幅広いジャンルの音楽に関わってきましたが、ポップ・ミュージック作品はレコーディングしていませんでした。新作はトムのポップ・ジャンルへの復帰となる作品です。トムのポップ・ミュージック・アルバムは、トンプソン・ツインズがバブル(Babble)へと改名してリリースした1996年のアルバム『Ether』以来、22年ぶり。

新作はトム自身がハル・リットソンの協力のもとでプロデュースした作品で、レコーディングはロンドン、フランス、ニュージーランドで行われています。

この作品は現在、クラウドファンディングサイトのPledgeMusicにてプレオーダーを受付中。金額に応じて様々な特典が用意されています。

●PledgeMusic内 トム・ベイリー・ページ
https://www.pledgemusic.com/projects/tom-bailey-science-fiction

以下は以前に公開された映像・音源

「Feels Like Love To Me」


「Come So Far」のミュージックビデオ
●『Science Fiction』

01. Science Fiction
02. What Kind Of World
03. Shooting Star
04. Feels Like Love To Me
05. Blue
06. If You Need Someone
07. Ship Of Fools
08. Work All Day
09. Bring Back Yesterday
10. Come So Far

<日本盤ボーナス・トラック>
11.Science Fiction
(International Observer Vocal Dub Mix)
12.Come So Far (Dubstyle)
13.Blue (No Hands Dub)