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レッド・ツェッペリン ジョン・ボーナムの彫像がジョンの生まれた街に設置

2018/06/01 05:37掲載(Last Update:2018/06/01 22:20)
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statue of John Bonham
statue of John Bonham
レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)のドラマー、ジョン・ボーナム(John Bonham)の彫像がジョンの生まれた街、英ウスターシャー州レディッチに設置。ジョンの70回目の誕生日(5月31日)にあわせて公開されています。設置場所はチャーチグリーンのメルシャン広場。

彫像の設置は2013年より計画が進められ、同年に立ち上がったジョン・ボナム記念基金(JBMF)への寄付を主な資金として制作。2017年10月にレディッチの協議会で設置が正式決定されていました。ジョン・ボーナムの妹デボラも公認しています。

手がけたのは英国の彫刻家マーク・リチャーズ。彫像は円弧状で、高さ約180cm、幅490cm、奥行き125cm、重さ2,500kg以上。レッド・ツェッペリン『Houses of the Holy(邦題:聖なる館)』のアルバム・カヴァーにインスパイアされた台座に立てられたこの彫刻は、360度のどの視点からでも楽しめるデザインとなっています。








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