マーカス・ミラーが3年ぶりの新アルバム『Laid Black』を6月発売

マーカス・ミラー（Marcus Miller）が3年ぶりの新スタジオ・アルバム『Laid Black』を海外で6月1日発売。リリース元はBlue Note Records。

スタジオ・アルバムのリリースは2015年の『Afrodeezia』以来。マーカスは「前作『Afrodeezia』は、私の音楽遍歴を辿る旅のようものでした。西アフリカ、北アフリカ、南アメリカ、カリブ諸国のミュージシャンらと協力して私のツールの旅を続けた」「今回は現在のアーバン・ミュージックを取り入れることにしたので、このアルバムで貴方はヒップホップ、トラップ、ソウル、ファンク、Ｒ＆Ｂ、ジャズを聞くでしょう」と述べています。

アルバムには、トロンボーン・ショーティ（Trombone Shorty）、カーク・ウェイラム（Kirk Whalum）、テイク6（Take 6）、ジョナサン・バトラー（Jonathan Butler）、セラ・スー（Selah Sue）がゲスト参加しています。

プロモーション映像あり

●『Laid Black』

1. Trip Trap
2. Que Sera Sera (feat. Selah Sue)
3. 7-T’s (feat. Trombone Shorty)
4. Sublimity (Bunny’s Dream)
5. Untamed (feat. Peculiar 3)
6. No Limit
7. Someone to Love
8. Keep ‘Em Runnin
9. Preacher’s Kid (feat. Take 6, Kirk Whalum & Alex Han)