主題歌は大瀧詠一、木村拓哉 × 松たか子の人気ドラマ『ラブ ジェネレーション』が初Blu-ray＆DVD化

1997年に “月9” ドラマとして放送された本作では、木村拓哉と松たか子が「ロングバケーション」以来の共演を果たし、松たか子は月9初ヒロインを務めた。混沌とした時代に生きる若者たちの “究極のラブストーリー” を描き、全11話の平均視聴率は30.8%を記録する大反響を呼んだ。また、大瀧詠一が実に12年ぶりに新曲「幸せな結末」を発表し、ドラマ主題歌を担当したことでも話題になった。放送から20余年を経て、全ドラマファン待望の名作ドラマがいよいよデジタル化されて登場する。

【ストーリー】
広告代理店のクリエイティブ部門で働く片桐哲平(木村拓哉)。ある日遊びで一文無しになり、偶然出会った女と一夜を過ごすが、手を出せずに寝てしまい、結局ホテル代も自分で払うはめに。翌朝、出社すると、突然、営業への異動を命じられる。納得できないながらも営業部へ向かうと、そこには昨夜の女、上杉理子(松たか子)がいた。