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トニー・ヴィスコンティ・プロデュース ペリー・ファレルの新ソロ作&ザ・グッド、ザ・バッド・アンド・ザ・クイーンの新作が2018年発売予定

2017/12/21 16:31掲載
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Tony Visconti
Tony Visconti
トニー・ヴィスコンティ(Tony Visconti)によれば、ジェーンズ・アディクション(Jane's Addiction)ペリー・ファレル(Perry Farrell)の新ソロ・アルバムと、ブラー/ゴリラズのデーモン・アルバーン(Damon Albarn)率いるザ・グッド、ザ・バッド・アンド・ザ・クイーン(The Good, the Bad and the Queen)の新アルバムが2018年にリリースされる予定。いずれもヴィスコンティがプロデュースを手がけています。

これはヴィスコンティが、アイルランドの新聞The Irish Timesのインタビューの中で明らかにしたもの。ザ・グッド、ザ・バッド・アンド・ザ・クイーンについては、ゴリラズのツアーのため中断しているが、2018年の4月にレコーディングを再開し、「次のクリスマスまでには出るだろう」と述べています。

ザ・グッド、ザ・バッド・アンド・ザ・クイーンはデーモン・アルバーン、フェラ・クティ・バンドのトニー・アレン(Tony Allen)、元ザ・クラッシュ(The Clash)ポール・シムノン(Paul Simonon)、元ザ・ヴァーヴ(The Verve)のサイモン・トングからなるバンド。アルバム・リリースは2007年のデビューアルバム『The Good, the Bad & the Queen』以来