Beastie Boys / Licensed To Ill
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続き、続編『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』にも
ビースティ・ボーイズ(Beastie Boys)にちなんだ名を持つキャラクターが登場して話題に。
米エンターテインメント・ウィークリー誌によれば、『最後のジェダイ』にはジョセフ・ゴードン=レヴィットがカメオ出演しており、その役名は「Slowen-Lo」。これはビースティのアルバム『Licensed to Ill』(1986年)に収録されている「Slow and Low」のもじりとのこと。Slowen-Loは、惑星カントニカにあるカジノの街カント・バイトに到着したフィンとローズの違法駐車を注意した人物です。
『フォースの覚醒』では、1998年のアルバム『Hello Nasty』のもじり「Ello Asty」というキャラクターが登場しています。ちなみに『フォースの覚醒』を監督したJ・J・エイブラムスは映画『スタートレック』の中でもビースティの楽曲「Sabotage」を使用しています。