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フレディ・マーキュリーの伝記映画『Bohemian Rhapsody』 監督がフレディのライヴシーン写真を“我慢できず”に公開

2017/10/18 05:36掲載
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Bohemian Rhapsody - Freddie Mercury(Rami Malek) 
Bohemian Rhapsody - Freddie Mercury(Rami Malek) 
クイーン(Queen)フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)の伝記映画『Bohemian Rhapsody』。監督のブライアン・シンガーが新たな場面写真を公開。ラミ・マレック扮するフレディ・マーキュリーのライヴ・シーンの写真を、監督が“共有したい”という自分の気持ちを抑えることができずに自身のInstagramページに投稿しています。

Couldn't help myself and had to post this iPhone pic

Bryan Singerさん(@bryanjaysinger)がシェアした投稿 -



監督は『X-MEN』シリーズなどで知られるブライアン・シンガー。クイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーはエグゼクティブ・ミュージック・プロデューサーとしても参加。脚本は『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』『オーバードライヴ』などのジャスティン・ヘイスが担当しています。

映画では、フレディ・マーキュリー役はラミ・マレック(Rami Malek/『ナイト ミュージアム』『MR.ROBOT/ミスター・ロボット』)、ブライアン・メイ役はグウィリム・リー(Gwilym Lee/『ツーリスト』『ホロウ・クラウン/嘆きの王冠』ほか)、ロジャー・テイラー役はベン・ハーディ(Ben Hardy/『X-MEN: アポカリプス』ほか)、ジョン・ディーコン役はジョゼフ・マゼロ(Joe Mazzello/『ジュラシック・パーク』『ソーシャル・ネットワーク』ほか)が務めてます。

そのほか、フレディの元恋人メアリー・オースティンをルーシー・ボイントン(『シング・ストリート 未来へのうた』)が、フレディのパーソナルマネージャーを務めたポール・プレンターをアレン・リーチが、1975年から78年までクイーンのマネージャーを務めたジョン・リードをエイダン・ギレン(『ゲーム・オブ・スローンズ』)が、1978年に引き継いだクイーンの長年のマネージャー、ジム・ビーチをトム・ホランダー(『プライドと偏見』『パイレーツ・オブ・カリビアン』)が演じます。

映画『Bohemian Rhapsody』は2018年12月25日に米国で公開される予定です。

以下は以前に公開されたラミ・マレックが扮したフレディ・マーキュリーの写真




以下は出演者の写真

●左から
ジョン・ディーコン役のジョセフ・マゼロ
ブライアン・メイ役のグウィリム・リー
ロジャー・テイラー役のベン・ハーディ
フレディ・マーキュリー役のラミ・マレック


■ルーシー・ボイントン


■エイダン・ギレン


■トム・ホランダー