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小沢健二と伊勢丹「TOKYO解放区」がコラボ、ハロウィーンの期間限定ショップがオープン

2017/10/04 13:36掲載
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アイスクリームが溶けてしまう前に〜小沢健二と日米恐怖学会のTOKYO解放区〜
アイスクリームが溶けてしまう前に〜小沢健二と日米恐怖学会のTOKYO解放区〜
小沢健二と伊勢丹新宿店「TOKYO解放区」がコラボレーション。絵本『アイスクリームが溶けてしまう前に』(小沢健二と日米恐怖学会)をもとにした、ハロウィーンの期間限定ショップ「アイスクリームが溶けてしまう前に〜小沢健二と日米恐怖学会のTOKYO解放区〜」が10月18日(水)よりオープンします

以下、インフォメーションより

忘れられない家族の夜に。小沢健二と伊勢丹・TOKYO解放区が贈る、ハロウィーンの楽しみ方

<アイスクリームが溶けてしまう前に〜小沢健二と日米恐怖学会のTOKYO解放区〜>
2017.10.18 wed - 10.31 tue 14日後開催!
伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区


「お菓子をくれないと、いたずらするぞ!」。子どもたちが仮装をして、お菓子をもらいに出かける10月31日ハロウィーンの日。日本でもすっかり定着して、コスチュームに身を包んだ子どもや大人たちで街があふれかえります。

でも、知っていますか?本場アメリカのハロウィーンの過ごし方。手作りの衣装を着て、家族で過ごすかけがえのない時間のこと。

今回のイベントでは、日本とアメリカを行き来する小沢健二さんが、絵本『アイスクリームが溶けてしまう前に(家族のハロウィーンのための連作)』で教えてくれた本場ハロウィーンの過ごし方をご紹介します。

絵本『アイスクリームが溶けてしまう前に』をもとにした、ハロウィーンの期間限定ショップ

『アイスクリームが溶けてしまう前に(家族のハロウィーンのための連作)』は、「小沢健二と日米恐怖学会」が手がける、手作りの衣装で楽しむ家族のハロウィーンがテーマの物語。そんなハロウィーンをもっと身近に、もっと愉快に楽しんでいただくための、スペシャルなコラボレーションが実現しました。

絵本の世界観が楽しめるディスプレイ空間や、絵本の中に登場する衣装を展示するほか、イベント限定アイテムも多数登場。

家族と、小さな怪物たちと、(もちろんお友達同士でも、一人だってウエルカム!)ぜひご来店ください。

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小沢健二:
ミュージシャン、作文家。音楽作品『ラブリー』『ぼくらが旅に出る理由』『今夜はブギーバック』『強い気持ち・強い愛』『さよならなんて云えないよ』『流動体について』など。作文作品『ドゥワッチャライク』『うさぎ! 』『赤い山から銀貨が出てくる』など。米国と日本に在住。 1968年生。

日米恐怖学会:
ハイ・スタンダードを始めPizza of Deathレコードの装幀で知られるイラストレーター・ダイスケ・ホンゴリアンとミュージシャン・小沢健二、写真家・エリザベス・コール、ファッションディレクター・白山春久という4人の人間、そして不明数の怪物たちで構成される団体。楽しい恐怖、心踊る恐怖を提唱し、嫌になっちゃうような恐怖、お先真っ暗な恐怖に対抗する。『アイスクリームが溶けてしまう前に』では、気鋭の恐怖写真家・守本勝英の協力を得た。

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://isetanparknet.com/news_event/171004-kenjiozawa.html