かつてはDJであった住職がテクノミュージックから着想を得て生み出した仏教行事「テクノ法要」。ドキュメンタリー映像を、メディアレーベル「lute/ルーテ」のYouTubeチャンネルが公開
■テクノ法要ドキュメンタリー(lute/ルーテ)
福井県福井市にある浄土真宗の寺院、照恩寺。そこでは住職・朝倉行宣がテクノミュージックから着想を得て生み出した仏教行事「テクノ法要」が行なわれる。電子音のトラック、ボコーダーを通した読経、そしてプロジェクションマッピングが仏殿を照らす。現代の光と音楽で表現された、涅槃のようなその光景は多くの反響を呼んでいる。2017年5月3日、照恩寺で行なわれた「極楽音楽花まつり」の模様を中心に、かつてはDJであった朝倉住職の音楽的ルーツにも迫る「テクノ法要」ドキュメンタリーを公開。
●前編
●後編