Improvising on a 500 Year old Music Instrument - The Carillon
500年前の楽器で即興演奏、パフォーマンス映像が話題に。1600年頃に作られ、オランダに現存するカリヨン(Carillon/複数の鐘を組み合わせて旋律を演奏できるようにしたもの)をフィーチャーしたミニ・ドキュメンタリーの中で、アーティスト/ミュージシャンのMartin Mollinが披露しています。
カリヨンについては
wikipediaで
また1921年に製造されたという、17の異なる楽器音を自動演奏するセルフ・プレイ・オーケストラ「Philipps Pianella Paganini」のパフォーマンス映像も話題に。この高さ3メートルの自動演奏オルガンでは、ミュージシャン15人の代わりを務めることができるそうで、さまざまな楽器を模倣することができるとのこと。10曲分のミュージックロールペーパー(音符を記録した紙)を演奏でき、また2時間以上連続で演奏することも可能です。