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ビートルズは日本でどう受け止められ、どんな影響を与えてきたのか? 田家秀樹の『ビートルズが教えてくれた』が書籍化

2017/09/09 02:52掲載
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田家秀樹 / ビートルズが教えてくれた
田家秀樹 / ビートルズが教えてくれた
ビートルズは日本でどう受け止められ、どんな影響を与えてきたのか?  ビートルズは時を超えて、何世代にも渡って聴き続けられ、歌い継がれているのはなぜなのか?  西日本新聞で連載された音楽評論家・田家秀樹の『ビートルズが教えてくれた』が書籍化。

日本のロック・ポップスを創世記から見続けている筆者が、1930年から80年代生まれのアーティストと、その時代の関係者たちに取材・インタビューするなかで、彼らがビートルズから何を学び、何を教えられたのかを明らかにします。ビートルズ・デビュー55周年記念出版。アルファベータブックスから10月5日発売予定
●『ビートルズが教えてくれた』
田家 秀樹 (著)

<著者について>
田家 秀樹
1946年、千葉県船橋市生まれ。1969年、タウン誌のはしりとなった『新宿プレイマップ』創刊編集者を皮切りに、「セイ! ヤング」などの放送作家、若者雑誌編集長を経て音楽評論家、ノンフィクション作家、放送作家、NACK5「J-POP TALKIN'」、FM COCOLO「J-POP LEGEND FORUM」、TOKYOFM「Kei`s Bar」パーソナリテイー。「毎日新聞」「J-CAST ニュース」「B-PASS」など、新聞雑誌でレギュラー執筆中。日本のロック・ポップスを創世記から見続けている一人。日本放送作家協会会員。 主な著書に、『陽のあたる場所/浜田省吾ストーリー』『オン・ザ・ロードアゲイン~浜田省吾ツアーの241日』(角川書店・文庫)、『読む J- POP1945 ~ 2004』(朝日文庫)、『小説・吉田拓郎~いつも見ていた広島』(小学館)、『70 年代ノート』(毎日新聞)、『永遠のザ ・ フォーククルセダーズ~若い加藤和彦のように』(ヤマハミュージックメデイア)など多数。