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「80年代歌謡曲」の魅力を語り尽くす音楽トーク番組『ザ・カセットテープ・ミュージック』が10月よりBS12で放送

2017/08/29 02:22掲載
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BS12『ザ・カセットテープ・ミュージック』
BS12『ザ・カセットテープ・ミュージック』
「80年代歌謡曲」の魅力を語り尽くす音楽トーク番組『ザ・カセットテープ・ミュージック』が、全国無料放送のBS12 トゥエルビにて10月6日(金)深夜26時から放送スタート。番組では毎回MCや特別ゲストがテーマに沿い“マイ・ベスト・カセットテープに入れたい曲”をセレクト。A面には、誰もが聴いたあの曲を、B面には、こっそり教えたいウラ名曲をそれぞれ収録。カセットテープから流れる「80年代歌謡曲」を聴きながら、夜な夜なトークを繰り広げる音楽トーク番組です。番組MCはマキタスポーツ(ミュージシャン、芸人、俳優、コラムニスト)とスージー鈴木 (音楽評論家)

■新番組『ザ・カセットテープ・ミュージック』
・放送日時:2017年10月6日(金)スタート 毎週深夜26時〜26時30分
・番組MC :マキタスポーツ(ミュージシャン、芸人、俳優、コラムニスト)
     スージー鈴木 (音楽評論家)

「カセットテープ」のリバイバルブームがきている昨今。
昔懐かしのカセットテープから流れる、珠玉の『80年代歌謡曲』を聴きながら、夜な夜なトークを繰り広げていく、夜更かし好きなオトナたちのための音楽トーク番組。
毎回MCや特別ゲストがテーマに沿い“マイ・ベスト・カセットテープに入れたい曲”をセレクト。A面には、誰もが聴いたあの曲を。B面には、こっそり教えたいウラ名曲を。

MCは、ミュージシャン・芸人・俳優・コラムニストとマルチに活躍中のマキタスポーツと、気鋭の音楽評論家スージー鈴木。
稀代のヒット曲は、なぜ人の心をつかんだのか?
作詞家・作曲家が仕掛けた、歌詞とメロディーの秘密とは?
音楽評論界の革命者二人が、『80年代歌謡曲』の素晴らしさを、縦横無尽に語り尽くします。

●「ザ・カセットテープ・ミュージック」番組HP:
http://www.twellv.co.jp/program/music/cassettetapemusic.html

■FMラジオ JFN系列30局ネットでも聴取可能:
JFN系列30局ネットにて、10月9日(月)より、毎週月曜日 深夜28:00台に放送される番組「Memories & Discoveries」内のコーナーでも、ラジオ番組版「ザ・カセットテープ・ミュージック」の聴取が可能です。

●「Memories & Discoveries」番組HP:http://www.jfn.jp/md/

<出演者情報>

☆マキタスポーツ
1970年生まれ。ミュージシャン、芸人、俳優、コラムニスト。2013年、映画『苦役列車』での演技により、ブルーリボン賞新人賞、東スポ映画大賞新人賞を受賞。本名の槙田雄司名義での著書に『一億総ツッコミ時代』(星海社新書)、『アナーキー・イン・ザ・子供かわいい』(アスペクト)、マキタスポーツ名義の著書に『すべてのJ-POPはパクリである 現代ポップス論考』(扶桑社)がある。音楽活動も著しく、自身がリーダーを務めるバンドでアルバム「推定無罪」を発表し、スピードスターレコーズからメジャーデビュー。

☆スージー鈴木
音楽評論家。昭和歌謡から最新ヒット曲まで邦楽を中心に幅広い領域で、音楽性と時代性を考察する。 
日本の大衆音楽=シティ・ポップが誕生した1984年に発売された楽曲を紹介し、音楽シーンの特殊性と魅力に迫る著書『1984年の歌謡曲』ほか、近著『サザンオールスターズ1978-1985』が好評発売中。