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宇宙人が80年代のゲームキャラに扮して地球を襲撃 映画『ピクセル』が地上波初放送決定

2017/08/27 23:26掲載
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ピクセル
ピクセル
宇宙人が「パックマン」や「ドンキーコング」「ギャラガ」「スペースインベーダー」といった80年代のゲームキャラクターに扮して地球を襲撃する映画『ピクセル』。地上波初放送決定。日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』にて9月15日(金)に放送されます

●『ピクセル』
9月15日(金)よる9時〜10時54分放送
アメリカ映画/字幕/二か国語/地上波初放送

<みどころ>
地上波初放送!ハリウッドが本気でつくった
日本のゲーム愛炸裂の本格エンターテインメント

パックマン、ドンキーコングが地球侵略!!
人類はゲームオーバーになってしまうのか!?

パックマン、ドンキーコング、スペースインベーダー、ギャラガ、テトリスなどなど…80年代に世界的ブームとなったコンピューターゲームの数々。もしそのキャラクターたちが地球に襲いかかってきたら!? 「ハリー・ポッターと賢者の石」「ホーム・アローン」「グレムリン」「グーニーズ」などのヒットメーカー、クリス・コロンバス監督率いるハリウッドの精鋭たちが本気で製作!ゲーム愛炸裂の大ヒット作を地上波初放送だ!! 地球を襲撃する名作ゲームキャラクターに立ち向かうのは、ゲームしか取り柄がないオタクたちと、米軍の兵器開発担当で男運のない美女。ヒーロー感皆無の彼らの戦いの行方は!? アダム・サンドラーの声を演じる柳沢慎吾や、渡辺直美らの吹き替えも必聴。大人はもちろん、コンピューターゲームを知らない子ども世代も楽しめる超娯楽作だ!!

<ストーリー>
ゲームで世界一になりそこねたダメ男が
地球に襲来したゲームキャラに立ち向かう!!

サム(アダム・サンドラー)は、少年時代、アーケードゲームの世界大会で“世界一”に挑戦したほどのゲームの達人。幼なじみでクレーンゲームの達人・ウィル(ケヴィン・ジェームズ)が大統領に就任し支持率の低さに悩む一方で、サムは自ら「おたく」を名乗り、ホームシアターの取り付けを請け負う会社を運営していた。サムが仕事で米軍中佐・ヴァイオレット(ミシェル・モナハン)の家を訪れたある日。グアムが“何者か”によって襲撃を受ける。映像に残された“敵”の動きから、ゲームの「ギャラガ」が関連していると直感したウィルは、サムを呼び寄せる。同じ頃、2人のゲーム仲間で引きこもり生活中のラドロー(ジョシュ・ギャッド)も、宇宙から謎のビデオメッセージを受信したと久しぶりにサムの元へやってくる。

どうやら33年前にサムも参加したNASA主催のゲーム世界大会の映像を“受信”した宇宙人が、映像の中のゲームをコピーして地球に攻撃を仕掛けてきたらしい。戦いのステージは5つ。3回負ければ地球は「滅亡」だ。米軍や政府の役人たちが冷やかな目を向ける中、サムたちはかつてのライバルで刑務所に服役中のエディ(ピーター・ディンクレイジ)と共に、世界の危機に立ち向かおうとするのだが…!!

<キャスト>
サム・ブレナー:アダム・サンドラー(柳沢慎吾)
ウィル・クーパー:ケヴィン・ジェームズ(木村雅史)
ヴァイオレット・ヴァン・パッテン中佐:ミシェル・モナハン(本田貴子)
エディ・プラント:ピーター・ディンクレイジ(神谷明)
ラドロー・レイモンソフ:ジョシュ・ギャッド(かぬか光明)
ポーター大将:ブライアン・コックス(浦山迅)
レディ・リサ:アシュレイ・ベンソン
イワタニ教授:デニス・アキヤマ(原康義)

<スタッフ>
監督:クリス・コロンバス
脚色:ティム・ハーリヒー ティモシー・ダウリング
ストーリー:ティム・ハーリヒー
原案:パトリック・ジーン
製作:アダム・サンドラー クリス・コロンバス マーク・ラドクリフ アレン・コヴァート
製作総指揮:バリー・ベルナルディ マイケル・バーナサン ジャック・ジャラプト スティーヴ・コレン ヘザー・パリー パトリック・ジーン ベンジャミン・ダラス ジョニー・アルヴス マティアス・ブカール セス・ゴードン ベン・ワイスブレン
撮影:アミール・モクリ
プロダクション・デザイナー:ピーター・ウエナム
編集:ヒューズ・ウィンボーン,ACE
衣装:クリスティン・ワダ
音楽:ヘンリー・ジャックマン

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://kinro.jointv.jp/lineup/20170915