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アニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』の予告編映像が公開

2017/08/16 15:07掲載
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GODZILLA 怪獣惑星 ©2017 TOHO CO.,LTD.
GODZILLA 怪獣惑星 ©2017 TOHO CO.,LTD.
アニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』の予告編映像が公開。3部作で展開するアニメーション「GODZILLA」シリーズの第1章。二万年もの間、地球に君臨し続けてきた“ゴジラ”とそれに対峙する人類の因縁の物語が描かれます



特報映像の第2弾も公開されています。



ストーリー原案・脚本は『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズなどの虚淵玄が担当。監督は『名探偵コナン』シリーズなどの静野孔文、『亜人』シリーズなどの瀬下寛之が共同で手がけます。

映画『GODZILLA −怪獣惑星−』は11月17日より全国公開

以下は以前に公開された映像

特報第1弾
●アニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』
11月17日(金)全国公開

<ストーリー>

二十世紀最後の夏。その日人類は、地球という惑星の支配者が自分達だけではないと知った―――。

巨大生物「怪獣」の出現と、その怪獣をも駆逐する究極の存在「ゴジラ」。半世紀にわたる怪獣との戦争の末、人類は敗走を重ね、ついに地球脱出を計画。そして2048年、中央政府管理下の人工知能による選別を受けた人間だけが恒星間移民船・アラトラム号で11.9光年の彼方にある「くじら座タウ星e」を目指し旅立った。しかし、20年かけてたどり着いたタウ星eの地球との環境条件差は、予測値を遥かに上回り、人類が生存可能な環境と呼べるものではなかった。
移民船に乗る一人の青年・ハルオ。4歳の時に目の前でゴジラに両親を殺され、20年の間、地球に戻りゴジラを倒すことだけを考え続けていた。移民の可能性を閉ざされ、生存環境も劣悪となった船内でハルオを中心とした「地球帰還派」は主流となり、危険な長距離亜空間航行を決断し地球を目指す。
だが、帰還した地球は、既に二万年の歳月が経過し、地上はゴジラを頂点とした生態系による未知の世界となっていた。
果たして人類は地球を取り戻せるのか。そして、ハルオの運命は―――。

<CAST>
ハルオ・サカキ:宮野真守
メトフィエス:櫻井孝宏
ユウコ・タニ:花澤香菜
マーティン・ラッザリ:杉田智和
アダム・ビンデバルト:梶 裕貴
ムルエル・ガルグ:諏訪部順一
リーランド:小野大輔
ベルべ:三宅健太
モーリ:堀内賢雄
ドルド:中井和哉
エンダルフ:山路和弘

<STAFF>
■監督/静野孔文・瀬下寛之 
■ストーリー原案・脚本/虚淵玄(ニトロプラス)
■シリーズ構成/虚淵玄(ニトロプラス)・村井さだゆき 
■キャラクターデザイン原案/コザキユースケ 
■副監督/森田宏幸 
■演出/吉平“Tady”直弘 
■プロダクションデザイン/田中直哉・Ferdinando Patulli 
■CGキャラクターデザイン/森山佑樹
■造形監督/片塰満則 
■美術監督/渋谷幸弘 
■色彩設計/野地弘納 
■音響監督/本山 哲
■製作/東宝 
■制作/ポリゴン・ピクチュアズ
■配給/東宝映像事業部

<映画公式サイト>http://godzilla-anime.com/
<映画公式twitter>@GODZILLA_ANIME

 ©2017 TOHO CO.,LTD.