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ジョージ・マーティン監修 レコーディングにまつわるドキュメンタリー『サウンドブレイキング』 DVD版には本編未収録インタビューを収録

2017/08/15 13:48掲載
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サウンドブレイキング
サウンドブレイキング
ジョージ・マーティン(George Martin)が監修したレコーディングにまつわるドキュメンタリー8エピソードを収めたTVドキュメンタリー・シリーズ『サウンドブレイキング(Soundbreaking)』。日本盤DVDにはDVD特典として本編には含まれていないスペシャル・インタビューを6本収録。

【DVD特典】
・エルトン・ジョン&サー・ジョージ・マーティン
・リンゴ・スターのドラム教室
・ロザンヌ・キャッシュ サン・レコードについて
・リンダ・ペリー ピンク発掘の経緯
・チャーリー・クリスチャンとレス・ポール
・トム・ショルツ ハモンドB3を語る

『Soundbreaking』は、音楽史上著名なアーティスト、プロデューサー、エンジニアなどを網羅し、170本以上のオリジナルインタビュー、200本以上の貴重なアーカイヴ映像で、ロック、ポップ、R&B...ジャンルを超えて音楽の近代史を紐解くドキュメンタリー作品です。

日本盤DVDはWOWOWエンタテインメントから8月23日発売。

以下は以前に公開された映像

プロモ映像


トレーラー映像


リンゴ・スターとジョージ・マーティンの対談映像




ジョージ・マーティンのトリビュート映像
■『サウンドブレイキング』
品番:IEBW-10001
仕様:DVD3枚組
全8話+特典映像
2017年8月23日発売

かつて見たことのない、聞いたことのない話の数々。
ジョージ・マーティンが監修したレコーディングにまつわる
ドキュメンタリー8エピソードが登場!

●Episode 1 レコード・プロデューサー

【概要】
レコード・プロデューサーという謎めいた存在――
それはアーティストのビジョンを実現し、後世のためにそれを“録音”という形で残す、重要な仕事を担っている人物だ。 ジョージ・マーティン、サム・フィリップス、リック・ルービンをはじめとした、レコーディング業界で最も熟達し、崇敬されているプロデューサー陣をプロファイリングするエピソード1では、プロデューサーごとのスタイルとアプローチを対比して分析する。

【Featured Stories】
■ トム・ペティ/ジェフ・リンと制作した「フリー・フォーリング」
■ サム・フィリップス/エルヴィス・プレスリーの資質
■ ジョージ・マーティン/ビートルズとアビーロード・スタジオ
■ フィル・スペクター/ウォール・オブ・サウンド
■ ジョニ・ミッチェル/セルフ・プロデュース
■ スライ&ザ・ファミリー・ストーンが示した“スタンダード”
■ ドクター・ドレー/唯一無二のヒップホップ・プロデューサー
■ リック・ルービン/ジョニー・キャッシュのキャリア再活性化

【出演者】
ジョージ・マーティン(レコード・プロデューサー)
トム・ペティ
リンゴ・スター
ジョニ・ミッチェル
リック・ルービン(レコード・プロデューサー)

ドン・ウォズ(レコード・プロデューサー)
サム・フィリップス(サン・レコード)
デイヴ・ハリーズ(エンジニア)
ダニエル・ラノワ(レコード・プロデューサー)
クインシー・ジョーンズ(レコード・プロデューサー)
ジミー・ジャム(レコード・プロデューサー)
ポール・エプワース(レコード・プロデューサー)
エルトン・ジョン
セイント・ヴィンセント
ジェイソン・キング(音楽ライター)
ピーター・グラルニック(音楽ライター)
マーティ・ステュアート(ギタリスト)
ジェフ・ベック
アーネスト・ヨルゲンセン(音楽ライター)
B.B.キング
ナイジェル・ゴッドリッチ(レコード・プロデューサー)
ジャイルズ・マーティン(レコード・プロデューサー)
トニー・ヴィスコンティ(レコード・プロデューサー)
ロザンヌ・キャッシュ
ラス・タイトルマン(レコード・プロデューサー)
ハル・ブレイン(ドラマー)
チャック・グラナータ(音楽ライター)
ジミー・アイオヴィン(レコード・プロデューサー)
フィル・スペクター
ボブ・スタンレー(音楽ライター)
ロジャー・ウォーターズ(ピンク・フロイド)
レオン・ハフ(レコード・プロデューサー)
トミー・リピューマ(レコード・プロデューサー)
ティナ・ターナー
ジム・ケルトナー(ドラマー)
ユスフ/キャット・スティーヴンス
ピーター・アッシャー(レコード・プロデューサー)
クエストラブ
アーサー・ベイカー(レコード・プロデューサー)
Qティップ(ア・トライブ・コールド・クエスト
オリヴァー・ワン(音楽ライター)
ダリル・マクダニエルズ(RUN-D.M.C.)
トッド・ボイド(音楽ライター)
フレダーラ・ハドレー(音楽ライター)
ハンク・ショックリー(レコード・プロデューサー)
トリッキー・スチュワート(レコード・プロデューサー)
RZA(ウータン・クラン)
ジョディ・ローゼン(音楽ライター)
ドクター・ルーク(レコード・プロデューサー)
アダム・ホロウィッツ(ビースティ・ボーイズ)
マイク・キャンベル(ギタリスト)

●Episode 2 マルチトラック・レコーディング

【概要】
モノラル時代からマルチトラック・レコーディングへ。
レコーディング・スタジオ自体が“一つの楽器”となり、ライヴでは決して再現できないサウンドを生み出していく。このエピソードでは、マルチトラック・レコーディングの進化が描かれ、ザ・ビートルズ、ザ・ビーチ・ボーイズ、ピンク・フロイドなどのレコーディング・アーティストが創造力と独創性を使って、 ポピュラー音楽を変革していく様子を追う。

【Featured Stories】
■ ザ・ビートルズ/ポップ音楽を歴史的に変えたビートルズの画期的なアルバム
■ ザ・ビーチ・ボーイズ/新境地へ導いた「ペット・サウンド」
■ ピンク・フロイド/『狂気』の制作
■ フリートウッド・マック/『牙(タスク』での実験
■ ユーリズミックス/巨大スタジオからシンプルな宅録へ
■ ボン・イヴェール、ベック、レディオヘッド 他/デジタル世代の録音

【出演者】
ロジャー・ウォーターズ(ピンク・フロイド)
ロジャー・ダルトリー
ブライアン・イーノ(レコード・プロデューサー)
ナイジェル・ゴッドリッチ(レコード・プロデューサー)
リンゴ・スター
ジョージ・マーティン(レコード・プロデューサー)
ジョン・レノン
ジョージ・ハリスン
ポール・マッカートニー
デヴィッド・ギルモア

ピーター・アッシャー(レコード・プロデューサー)
チャック・グラナータ(音楽ライター)
トム・ショルツ(ボストン)
ドン・ウォズ(レコード・プロデューサー)
エリック・クラプトン
ジェフ・ベック
デューク・エリントン
グレッグ・ミルナー(音楽ライター)
ボブ・スピッツ(音楽ライター)
ジャイルズ・マーティン(レコード・プロデューサー)
トム・ペティ
ウォーレン・ゼーンズ(音楽ライター)
リック・ルービン(レコード・プロデューサー)
トニー・ヴィスコンティ(レコード・プロデューサー)
グレン・キャンベル
パトリック・カーニー(ザ・ブラック・キーズ)
エルトン・ジョン
アル・シュミット(レコーディング・エンジニア)
スティーヴ・クロッパー(レコード・プロデューサー)
リンジー・バッキンガム(フリートウッド・マック)
スティーヴィー・ニックス
デイヴ・スチュワート
アニー・レノックス
ベック
ジャスティン・ヴァーノン(ボン・イヴェール)
メリル・ガーバス(チューン・ヤーズ)
ポール・エプワース(レコード・プロデューサー)

●Episode 3 ヴォイス

【概要】
最も心に響く楽器、ヴォーカルに焦点をあて
完璧なヴォーカル・トラックを構成するエッセンスを分析する。
ブルースのディーヴァからロックスターのシャウトに至るまで、世界で最も有名なヴォーカリストたちのレアなスタジオ映像を特集。
このエピソードでは、ヴォーカル・トラックをより素晴らしいものにするために、歌声を強化したりする ありとあらゆる仕掛けやテクノロジーの領域を考察する。

【Featured Stories】
■ アデル/「ローリング・イン・ザ・ディープ」の録音
■ エイミー・ワインハウス/ユニークな歌声
■ アレサ・フランクリン/「レディ・ソウル」 のレコーディング
■ カニエ・ウェスト、シェール/オートチューンの有効利用
■ クリスティーナ・アギレラ/不完全のなかの美しさ

【出演者】
ベン・ハーパー
ボニー・レイット
マーク・ロンソン(レコード・プロデューサー)
スザンヌ・ヴェガ
リンダ・ペリー(レコード・プロデューサー)

ドン・ウォズ(レコード・プロデューサー)
ロビン・ギブ(ザ・ビー・ジーズ)
オリヴァー・ワン(音楽ライター)
ポール・エプワース(レコード・プロデューサー)
ロジャー・ウォーターズ(ピンク・フロイド)
エリック・クラプトン
ゲイリー・ギディンズ(音楽ライター)
クライヴ・デイヴィス(レコード業界エグゼクティヴ)
クリス・アルバートソン(音楽ライター)
オリヴァー・バーライナー(歴史学者)
アルビン・ザック(音楽ライター)
ジョージ・マーティン(レコード・プロデューサー)
ジョディ・ローゼン(音楽ライター)
ウォーレン・ゼーンズ(音楽ライター)
チャック・グラナータ(音楽ライター)
ガブリエル・ロス(レコード・プロデューサー)
アニー・レノックス
デイヴ・スチュワート
ピーター・アッシャー(レコード・プロデューサー)
コニー・スミス
フェリックス・キャヴァリエ(ザ・ラスカルズ)
ディー・ディー・ブリッジウォーター
デビー・ハリー(ブロンディ)
ロジャー・ダルトリー(ザ・フー)
デヴィッド・ファーガソン(エンジニア)
ジョージ・マッセンバーグ(プロデューサー/エンジニア)
スモーキー・ロビンソン
リンジー・バッキンガム(フリートウッド・マック)
イモージェン・ヒープ
デイヴ・トンプキンズ(音楽ライター)
トッド・ボイド(音楽ライター)
ザ・ドリーム(レコード・プロデューサー)
ジャスティン・ヴァーノン(ボン・イヴェール)
アダム・ホロウィッツ(ビースティ・ボーイズ)
ナイル・ロジャース(シック/レコード・プロデューサー)

●Episode 4 エレクトリック

【概要】
レコーディングに革命を起こした最大のエレメント、エレクトリック。
このエピソードでは、革新的なサウンドを作り出すために電気をどのように活用しているかを浮き彫りにしていく。デルタ・ブルースからシカゴ・ブルースの流れが、エレクトリック・ギターによってローリング・ストーンズ、ジミ・ヘンドリックスに、そしてシンセサイザーがスティーヴィー・ワンダー、ザ・フー、そして現在のEDMに連鎖し進化していったテクノロジーの力を解明する。

【Featured Stories】
■ エレキギターの誕生
 チャーリー・クリスチャン、マディ・ウォーターズ、キース・リチャーズ、ジミ・ヘンドリックス
■ スティーヴィー・ワンダー
 マルコム・セシル、ボブ・マーゴレフとの制作
■ ディーヴォ
 モーグを用いた画期的なサウンド
■ ザ・フー、ブライアン・イーノ
 シンセサイザーでの音作り

【出演者】
ロジャー・ダルトリー(ザ・フー)
ブライアン・イーノ(レコード・プロデューサー/作曲家)
マーク・マザーズボー(ディーヴォ)
ドナ・サマー
ジョルジオ・モロダー(レコード・プロデューサー)
スクリレックス(DJ/プロデューサー)
ティエスト(DJ/プロデューサー)

ロジャー・ウォーターズ(ピンク・フロイド)
スティーブン・ヴァン・ザント(Eストリート・バンド)
ミッキー・ハート(グレイトフル・デッド)
ジョージ・ベンソン(ギタリスト/シンガーソングライター)
ジェフ・ベック(ギタリスト)
ピート・ハットリンガー(ギタリスト)
ベン・ハーパー(ギタリスト/シンガーソングライター)
ジャック・ホワイト
デヴィッド・ハニーボーイ・エドワーズ(ギタリスト/歌手)
B.B.キング
ジョン・ケイ(ステッペンウルフ)
マディ・ウォーターズ
セイント・ヴィンセント(ギタリスト/シンガーソングライター)
マーティ・スチュアート(シンガーソングライター)
スティーヴ・ウィンウッド(スペンサー・デイヴィス・グループ/トラフィック)
チャック・リーヴェル(キーボーディスト)
トミー・ジェイムス(トミー・ジェイムス&ザ・ションデルズ)
ダン・オーバック(ザ・ブラック・キーズ)
デイヴ・グロール
チャールズ・コナー(ドラマー)
パトリック・カーニー(ザ・ブラック・キーズ)
グリン・ジョンズ(レコード・プロデューサー)
ドン・ウォズ(レコード・プロデューサー)
ボブ・マーゴレフ(レコード・プロデューサー/エンジニア)
マルコム・セシル(レコード・プロデューサー/ベーシスト)
クエストラブ(レコード・プロデューサー/ドラマー)
エディ・クレイマー(レコード・プロデューサー/エンジニア)
ケン・スコット(レコード・プロデューサー/エンジニア)
グレッグ・フィリンゲインズ(音楽監督/キーボーディスト)
ハンス・ジマー(作曲家)
デヴィッド・ファーガソン(エンジニア)
グレッグ・ミルナー(音楽ライター)
ゲイリー・ギディンズ(音楽ライター)
トッド・ボイド(音楽ライター)
アルビン・ザック(音楽ライター)
ジェイソン・キング(音楽ライター)

●Episode 5 ビート

【概要】
ヴォーカル・トラックと共に楽曲の重要な構成要素であるリズム・トラック、ビート。 それは私たちの最も本能的な部分に訴えかけ、“ダンス”というフィジカルな行為へと駆り立てる。
このエピソードではすべての音楽の基盤となるビートを分析、終わりのない実験を検証。ドラムとベースからビートボックス、リトル・リチャード、ジェームス・ブラウンからディスコとEDM、など様々な視点でビートの進化を系統化する。

【Featured Stories】
■ ビヨンセ
 「シングル・レディース」のレコーディング
■ ジェームス・ブラウン
 ファンクの誕生
■ カルロス・サンタナ
 ラテン音楽の影響
■ ディスコ時代
 シック、ドナ・サマー、ザ・ビー・ジーズ
■ EDMの台頭
 ティエスト、ポール・カークブレンナー

【出演者】
スモーキー・ロビンソン
ナイル・ロジャース(シック)
ロビン・ギブ(ザ・ビー・ジーズ)
バリー・ギブ(ザ・ビー・ジーズ)
ジェリービーン・ベニテス(レコード・プロデューサー/DJ)
シーラ・E
モービー(レコーディング・アーティスト)

ザ・ドリーム(プロデューサー/アーティスト)
チャールズ・コナー(ドラマー)
ロビー・ロバートソン(ザ・バンド)
ポール・アンカ(シンガー/ソングライター)
ディオン(シンガー/ソングライター)
ジェフ・ベック(ギタリスト)
グレッグ・フィリンゲインズ(キーボーディスト/音楽監督)
マーク・ロンソン(レコード・プロデューサー)
ディー・ディー・ブリッジウォーター(歌手)
ミッキー・ハート(ドラマー/グレイトフル・デッド)
クエストラブ(ザ・ルーツ)
キャロル・ケイ(ベーシスト)
チャック・D(パブリック・エナミー)
フレデラ・ハドレー(音楽ライター)
ダリル・マクダニエルズ(RUN-D.M.C.)
アニー・レノックス
ティエスト(DJ/レコード・プロデューサー)
ポール・カークブレンナー(DJ/レコード・プロデューサー)
Qティップ(ア・トライブ・コールド・クエスト)
トリッキー・スチュワート(レコード・プロデューサー)
ラモント・ドジャー(レコード・プロデューサー/ソングライター)
アーサー・ベイカー(レコード・プロデューサー)
ジョルジオ・モロダー(レコード・プロデューサー)
ケニー・ギャンブル(ソングライター/レコード・プロデューサー)
コズィモ・マタッサ(レコーディング・エンジニア)
ジェフ・エイロフ(音楽業界幹部)
ジェイソン・キング(音楽ライター)
トッド・ボイド(音楽ライター)
ネルソン・ジョージ(音楽ライター)
ヴィヴィエン・ゴールドマン(音楽ライター)
ジョディ・ローゼン(音楽ライター)
アシュリー・カーン(音楽ライター)
ブルース・ロバーツ(音楽ライター)
オリヴァー・ワン(音楽ライター/DJ)
ミケランジェロ・マトス(音楽ライター)

●Episode 6 サンプリング

【概要】
サンプリング。この音楽的革命はアダムの肋骨からイヴが創られたのに相当する、音楽的に全く新たな時代を創世した。
アフリカ・バンバータ、チャック・D(パブリック・エネミー)、リック・ルービンらのヒップホップ先駆者たちが、既存のレコードからトラックをサンプリングし、新たなジャンルを創り出した方法を追跡。 そして、まだ解決されていない著作権に関する論争にも迫る。

【Featured Stories】
■ 「ラッパーズ・ディライト」
 史上初の正式なラップ・レコード
■ RUN-D.M.C.
 エアロスミスとのコラボ
■ パッブリック・エナミー
 ヒップホップ黄金期
■ ビースティ・ボーイズ
 サンプリング盗用問題
■ ウータン・クラン
 独自のスタイル

【出演者】
アフリカ・バンバータ(レコーディング・アーティスト/DJ)
チャック・D(パブリック・エナミー)
ハンク・ショックリー(パブリック・エナミー)
ダリル・マクダニエルズ(RUN-D.M.C.)
RZA(ウータン・クラン)
アダム・ホロウィッツ(ビースティ・ボーイズ)

Qティップ(ア・トライブ・コールド・クエスト)
クエストラブ(ザ・ルーツ)
エスペランサ・スポルディング(レコーディング・アーティスト)
モービー(レコーディング・アーティスト)
ナイル・ロジャース
ネナ・チェリー(レコーディング・アーティスト)
ダン・オーバック(ザ・ブラック・キーズ)
ジミー・ジャム(レコード・プロデューサー)
マイク・シンプソン(レコード・プロデューサー)
エディ・クレイマー(レコード・プロデューサー)
DJスプーキー(レコード・プロデューサー)
アーサー・ベイカー(レコード・プロデューサー)
リック・ルービン(レコード・プロデューサー)
キャメロン・マクヴェイ(レコード・プロデューサー)
マーク・ロンソン(レコード・プロデューサー)
ジェイソン・キング(音楽ライター)
フレデラ・ハドレー(音楽ライター)
トッド・ボイド(音楽ライター)
オリヴァー・ワン(音楽ライター/DJ)
ヴィヴィエン・ゴールドマン(音楽ライター)
グレッグ・ミルナー(音楽ライター)
ジョディ・ローゼン(音楽ライター)

●Episode 7 ミュージックビデオ

【概要】
MTVの時代。
音楽と映像を密接にリンクさせたミュージックビデオという新たな存在とは?
MTVからインターネットへと、ミュージックビデオの歴史を追跡するこのエピソードでは、マーケティング・ツールだったミュージックビデオが如何にしてアーティストとオーディエンスの間を強力に仲介するツールとなった経緯を語り、今日の音楽業界においてのミュージックビデオの役割に焦点をあてる。

【Featured Stories】
■ミュージックビデオ初期
 デヴィッド・ボウイ、ビートルズ、ブロンディ、ディーヴォ
■ミュージックビデオ黄金期
 マイケル・ジャクソン、マドンナ、ユーリズミックス
■アンプラグド時代
 エリック・クラプトン、ニルヴァーナ

【出演者】
エリック・クラプトン
ビリー・アイドル
アニー・レノックス(ユーリズミックス)
デイヴ・スチュワート(ユーリズミックス)
デビー・ハリー(ブロンディ)
ジョン・ランディス(映像ディレクター)

トム・フレストン(MTV 重役)
マーク・グッドマン(MTV VJ)
マーク・マザーズボー(ディーヴォ)
セイント・ヴィンセント
ディー・ディー・ブリッジウォーター(ミュージシャン)
ジョン・ケイ(ステッペンウルフ)
クエストラブ
アダム・ホロウィッツ(ビースティ・ボーイズ)
トム・ペティ
チャック・リーヴェル(キーボーディスト)
デイヴ・グロール
スティーヴ・バロン(映像ディレクター)
メアリー・ランバート(映像ディレクター)
ブライアン・イーノ(レコード・プロデューサー)
ケン・スコット(レコード・プロデューサー)
ラス・タイトルマン(レコード・プロデューサー)
ジミー・ジャム(レコード・プロデューサー)
ジェフ・エイロフ(音楽業界エグゼクティヴ)
スコット・リット(プロデューサー)
ジェイソン・キング(音楽ライター)
ネルソン・ジョージ(音楽ライター)
トッド・ボイド(音楽ライター)
オリヴァー・ワン(音楽ライター)
ジョディ・ローゼン(音楽ライター)

●Episode 8 フォーマット

【概要】
最終章となるこの回では音楽を“創造”するというところから、それを“聴く”という経験に焦点を移す。
アナログ盤、カセットテープ、CD、MP3など、それぞれの世代には、それぞれの音楽フォーマットが存在する。これは、聴く方法と場所だけでなく、私たちが愛する音楽を収集し、保管し、共有する方法にも変化をもたらしている。変わらないものは、リスナーのために録音された音楽の根本的な“奇跡(ミラクル)”だ。私たちが聴く音楽は、私たちの重要な一部分になっていくのだ。

【Featured Stories】
■コロムビアとRCAビクター
 SP盤以降のアナログ盤開発秘話
■フランク・シナトラ
 コンセプト・アルバムという概念
■マイルス・デイヴィス、マーヴィン・ゲイ
 新たな音楽表現、LPレコード
■グレイトフル・デッド
 海賊版カセットテープの登場
■スザンヌ・ヴェガ
 MP3の母

【出演者】
ジョージ・マーティン(レコード・プロデューサー)
ミッキー・ハート(ドラマー/グレイトフル・デッド)
ジェリー・ガルシア
ベティ・カンター・ジャクソン(レコーディング・エンジニア)
マーク・ノップラー(ダイアー・ストレイツ)
スザンヌ・ヴェガ

アフリカ・バンバータ
エルトン・ジョン
スティーブン・ヴァン・ザント
ポール・アンカ
ジェフ・ベック
ロジャー・ダルトリー(ザ・フー)
マイク・ストーラー(ソングライター)
ジェリー・リーバー(ソングライター)
トミー・ジェイムス
ロビー・ロバートソン(ザ・バンド)
ディオン
クエストラブ
ネナ・チェリー
ダリル・マクダニエルズ(RUN-D.M.C.)
デイヴ・グロール
アダム・ホロウィッツ(ビースティ・ボーイズ)
DJスプーキー
グレッグ・ギリス(ガール・トーク)
モービー
メリル・ガーバス(チューン・ヤーズ)
エイミー・マン
セイント・ヴィンセント
ロジャー・ウォーターズ(ピンク・フロイド)
マイケル・ティルソン・トーマス
RZA(ウータン・クラン)
アニー・レノックス
ジム・ルーニー(レコード・プロデューサー)
ラモント・ドジャー(レコード・プロデューサー)
ドン・ウォズ(レコード・プロデューサー)
ナイジェル・ゴッドリッチ(レコード・プロデューサー)
エディ・クレイマー(レコード・プロデューサー)
ルディ・ヴァン・ゲルダー(レコーディング・エンジニア)
ボブ・ラディック(レコーディング・エンジニア)
エリオット・シャイナー(レコーディング・エンジニア)
フィル・クォータラロ(音楽業界エグゼクティヴ)
ジミー・アイオヴィン(音楽業界エグゼクティヴ)
キャメロン・ストラング(音楽業界エグゼクティヴ)
カールハインツ・ブランデンブルク(音響技師)
トム・フレストン(MTV創立者)
チャック・グラナータ(音楽ライター)
ジョディ・ローゼン(音楽ライター)
アシュリー・カーン(音楽ライター)
ボブ・スピッツ(音楽ライター)
グレッグ・ミルナー(音楽ライター)
エリック・ワイベンガ(音楽ライター)
スティーヴ・ノッパー(音楽ライター)
フレデラ・ハドレー(音楽ライター)
トッド・ボイド(音楽ライター)


●特典映像
DVD特典として、本編には含まれていない
スペシャル・インタビューを6本収録!

・エルトン・ジョン&サー・ジョージ・マーティン
・リンゴ・スターのドラム教室
・ロザンヌ・キャッシュ サン・レコードについて
・リンダ・ペリー ピンク発掘の経緯
・チャーリー・クリスチャンとレス・ポール
・トム・ショルツ ハモンドB3を語る