クイーン(Queen)のブライアン・メイ(Brian May)自らが撮影、執筆したクイーン立体写真集『QUEEN in 3-D』。日本ではシンコーミュージック・エンタテイメントが輸入&国内販売を行っている本書の一般流通での発売が決定。8月29日発売予定。本書はこれまでシンコーミュージックのサイトでのみ販売されていました
ボックス開封映像
●『クイーン立体写真集『QUEEN in 3-D』【洋書・日本語解説小冊子付】 ブライアン・メイ (著, 監修)
※以下、インフォメーションより
『QUEEN in 3-D』は、ブライアン・メイの著・監修によって完成した写真集です。写真集には、OWL(オウル)と呼ばれる専用ゴーグルがセットされています。こちらのゴーグルを使って写真集に掲載された3-D写真をみることによって簡単に立体画像を楽しむことができます。 写真集にはブライアンが幼少の頃からの趣味として楽しんでいた3-D写真300点以上を掲載、さらにブライアン自身がクイーンでの活動やプライベートライフに関しての思い出を書き下ろしています。 3-D写真は、ツアー中のオフステージやライブの様子、幼少時代の写真などが掲載され、そのほとんどが未発表のものです。特に日本公演に関しては多くのページがさかれています。 『QUEEN in 3-D』には、1973年にリリースしたファースト・アルバムのジャケットに隠されたエピソードから、初のアメリカツアー、何度も訪れた日本での思い出、南米でのスタジアム・コンサート、さらにメンバー間で撮影されたオフステージでのプライベート・ショット、そして、アダム・ランバートを加えての最新ツアーの様子まで、クイーンの歴史とともに撮影された数多くの3-D写真とブライアン自らが執筆したテキストで構成されています。特に3-D写真の数々は、専用ゴーグルを通して見ると、そのリアルな立体感に大きな驚きをおぼえることは間違いありません。またステレオ写真以外にも、メンバー同士で撮影したと思われる多くの非公開オフショットがフルサイズで掲載されています。