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クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジの新曲「The Evil Has Landed」が試聴可

2017/08/11 01:25掲載(Last Update:2017/08/11 01:35)
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Queens of the Stone Age / Villains
Queens of the Stone Age / Villains
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ(Queens of the Stone Age)の新曲「The Evil Has Landed」が試聴可。この曲は4年ぶりの新アルバム『Villains』に収録



アルバムは海外、日本で8月25日発売。日本ではオリジナルTシャツ付セットもあり。リリース元は海外はMatador、日本はBEAT RECORDS。

スタジオアルバムの発表は2013年の『...Like Clockwork』以来。プロデュースはマーク・ロンソン(Mark Ronson)が担当。また共同プロデューサーとして長年のパートナーであるマーク・ランキンも参加しています。

今作に関して、ジョシュ・オム、マーク・ロンソン、マーク・ランキンは、以下のようにコメントしています。

最も重要だったのは、"今俺たちはどう聴こえてるんだ?"ってことを常に問いかけ、その答えを見つけながら、自分たちのサウンドを再定義することだった。最高の1stアルバムが作れないヤツは、そこで辞めるべきだ。だが最高のアルバムを1枚作って、その後も作品を出し続けられたとして、サウンドが進化していかないのなら、そんなものは最初のサウンドのパロディでしかないのさ。
―― Joshua Homme(Vo/Gt)
 
QUEENSは、2000年の夏にサンセットのTOWER RECORDSで『Rated R』を買って以来、今でもずっと俺の大好きなロックンロール・バンドさ。アルバムの制作中、"今俺は、憧れのヒーローたちが、QUEENS史上最高傑作のひとつを作ってるのを目撃してるんだ"って確信した瞬間がいくつもあった。そしてその一部になれるなんて、夢の中にいるような気分だったよ。最高にヘヴィで、ダークで、素晴らしい夢の中にね。
―― Mark Ronson
 
『...Like Clockwork』での挑戦を乗り越えたあとに、また再びスタジオに戻り、新作のための新たなサウンドを追求することにチャレンジできて興奮したよ。特に今回は、Ronsonが制作に関わっていたからね。俺たちは、オーガニックで、すべてが生演奏であることにこだわりながら、現代的な手法でプロダクションを進化させたかった。ベールを脱いだら、エレクトロニック・サウンドだと思ってた音が生音だったり、聴くたびに表情が変わってくようにね。俺たちが作り上げたのは、先進的でありながら、間違いなくQUEENSの音なんだ。
―― Mark Rankin


以下は以前に公開された映像・音源

トレーラー映像


「The Way You Used to Do」


トレーラー映像 ※新曲「Feet Don’t Fail Me」が一部聴けます
●『Villains』

01. Feet Don’t Fail Me
02. The Way You Used to Do
03. Domesticated Animals
04. Fortress
05. Head Like a Haunted House
06. Un-Reborn Again
07. Hideaway
08. The Evil Has Landed
09. Villains of Circumstance