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オリコンのデータ協力による “全曲、80年代の週間オリコンチャートNo.1” の洋楽コンピCDが発売

2017/08/08 18:43掲載
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VA / 続 ナンバーワン80s ORICONヒッツ
VA / 続 ナンバーワン80s ORICONヒッツ
オリコンのデータ協力による “全曲、80年代の週間オリコンチャートNo.1” の洋楽コンピレーションCDが8月23日発売。

以下、プレスリリースより

オリコンのデータ協力による “全曲、80年代の週間オリコンチャートNo.1” の洋楽コンピレーションCDが、8月23日に登場する。
実はこれ、2015年9月にリリースされた 『ナンバーワン80s ORICONヒッツ』 の続編。同作品は初めてオリコンのデータ協力が実現、1980年〜1989年のオリコン週間シングル・チャート(洋楽部門)1位獲得曲のみを37曲収録したもので、コンピレーションCDとしては異例のセールスを記録している (70s盤と90s盤も同時リリースされ、「30年分のオリコン1位曲で、ゼロ年代以前の“過去30年間に日本で流行った洋楽 が一目瞭然”」、「日本の洋楽史を凝縮した作品」などと話題を呼んだ)。



このたび、オリコンのデータ協力が再び実現し、『続 ナンバーワン80s ORICONヒッツ』の発売が決定。“あの頃本当に日本で流行った洋楽曲”をテーマに、実際のドーナツ盤(アナログ・シングルレコード)国内セールスデータを基にした、オリコン週間シングル・チャート(洋楽部門)1位獲得曲を厳選収録した前作では、当時シングルよりもアルバムが大ヒットしたためシングル・チャートでの1位獲得とはならなかった曲、或いは長期に亘りシングル・チャート上位にランクインして特大ヒットになったものの、たまたま1位を獲得していなかった曲などが選に漏れたため、今回はオリコン週間アルバム・チャート1位獲得作品から厳選し、前作で拾いきれなかった大ヒット曲の数々を漏らさず収録(前作との収録曲かぶりは一切なし)することで、各曲がヒットした当時の日本の空気感や世相が色濃く反映された内容になっている。

なお、作品のジャケットは、前作同様に当時のリスニングスタイルを想起させるオーディオ機器を満載したデザインになっており、懐かしい数々の収録曲とあわせ、当時の記憶を呼び起こすタイムマシーンの様な役割を果たしてくれる。
■『続 ナンバーワン80s ORICONヒッツ』
CD2枚組 全36曲
2017年8月23日(水)発売
歌詞・対訳・解説付
品番SICP5580-1
定価¥2,700+税

<収録曲>
(曲タイトル下の記載データはオリコン週間洋楽アルバム・チャート/※は週間洋楽シングル・チャート)

●DISC1
01 スリラー|マイケル・ジャクソン
<1984年2月第2週付より12週連続1位(アルバム『スリラー』)>
02 フリーダム|ワム!
<1984年12月第1週付より通算11週1位(アルバム『メイク・イット・ビッグ』)>maxell カセットテープ UD II CM曲
03 007/美しき獲物たち|デュラン・デュラン
※<1985年7月第2週付より6週連続1位(週間洋楽シングル・チャート)>映画『007 美しき獲物たち』主題歌
04 カーマは気まぐれ|カルチャー・クラブ
<1983年12月第1週付より4週連続1位(アルバム『カラー・バイ・ナンバーズ』)>
05 パワー・オブ・ラヴ|ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
<1986年10月第4週付より3週連続1位(アルバム『FORE!』)>映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』主題歌
06 オネスティ|ビリー・ジョエル
<1985年8月第1週付より13週連続1位(アルバム『ビリー・ザ・ベスト』)>
07 アイ・ハード・ア・ルーマー(噂)|バナナラマ
<1988年11月第1週付より通算3週1位(アルバム『グレイテスト・ヒッツ』)>
08 アンド・カウント・2・テン|デッド・オア・アライヴ
<1988年12月第4週付より通算6週1位(アルバム『Nude』)>
09 君はTOO SHY|カジャグーグー
<1983年7月第1週付より2週連続1位(アルバム『君はTOO SHY』)>
※<1983年6月第3週付より3週連続1位(週間洋楽シングル・チャート)>
10モーニング・トレイン(9 to 5)|シーナ・イーストン
<1981年6月第1週付より2週連続1位(アルバム『モダン・ガール』)>
11 トゥ・ユアセルフ|ジャーニー
<1986年6月第2週付より4週連続1位(アルバム『レイズド・オン・レイディオ〜時を駆けて』)>
12 ハーツ・オン・ファイヤー(炎の友情)|ジョン・キャファティー
<1986年7月第1週付より4週連続1位(アルバム『ロッキー4』OST)> 映画『ロッキー4/炎の友情』エンディング・テーマ
13ステイ・ウィズ・ミー|ピーター・セテラ
※<1987年10月第2週付より4週連続1位(週間洋楽シングル・チャート)> 映画『竹取物語』主題歌
14 さよならロンリー・ラヴ|エア・サプライ
<1982年6月第4週付より5週連続1位(アルバム『ナウ・アンド・フォーエヴァー』)>
15 ロスト・イン・ユア・アイズ|デビー・ギブソン
<1989年2月第3週付より2週連続1位(アルバム『エレクトリック・ユース』)>
16 浮気なテディ・ボーイ|エイス・ワンダー
<1988年7月第3週付より2週連続1位(アルバム『クロス・マイ・ハート』)>
※<1987年2月第4週付より3週連続1位(週間洋楽シングル・チャート)> ノエビア化粧品CM曲
17 スタンド・バイ・ミー|ベン・E.キング
<1987年5月第2週付より4週連続1位(週間洋楽シングル・チャート)※> 映画『スタンド・バイ・ミー』主題歌
18 黒い瞳のナタリー|フリオ・イグレシアス
<1982年12月第4週付より通算13週1位(アルバム『愛の瞬間』)>

●DISC2
01 すてきなSomebody|ホイットニー・ヒューストン
<1987年6月第3週付より通算11週1位(アルバム『ホイットニーII』)>
02 トゥゲザー・フォーエヴァー|リック・アストリー
<1988年4月第3週付より3週連続1位(アルバム『ホエネヴァー・ユー・ニード・サムバディ』)>
03 ゴーストバスターズ|レイ・パーカー Jr.
<1984年10月第1週付より2週連続1位(アルバム『ゴーストバスターズ』OST)> 映画『ゴーストバスターズ』主題歌
<1984年9月第3週付より6週連続1位(週間洋楽シングル・チャート)※>
04 ロザーナ|TOTO
<1982年4月第3週付より5週連続1位(アルバム『TOTO IV〜聖なる剣』)>
05 トップガン・アンセム(賛美の世界)|ハロルド・ファルターメイヤー&スティーヴ・スティーヴンス
<1986年12月第4週付より11週連続1位(アルバム『トップガン』OST)> 映画『トップガン』メイン・テーマ
06 汚れた英雄|ローズマリー・バトラー
<1982年12月第4週付より11週連続1位(週間シングル・チャート)>映画『汚れた英雄』主題歌
07 恋のハッピー・デート|ノーランズ
<1980年12月第2週付より通算10週1位(アルバム『恋のハッピー・デート』)>
※<1980年12月第4週付より5週連続1位(週間洋楽シングル・チャート)
08 ハート悲しく|マーティ・バリン
※<1981年10月第3週付より7週連続1位(週間シングル・チャート)>
09 ハート・オブ・マイン|ボズ・スキャッグス
<1988年5月第5週付より通算3週1位(アルバム『アザー・ロード』)>
10 レッツ・グルーヴ|アース・ウインド&ファイアー
<1981年12月第2週付より3週連続1位(アルバム『天空の女神』)>
11 ヒーロー|ボニー・タイラー
<1984年5月第1週付より通算18週1位(アルバム『フットルース』OST)> 映画『フットルース』挿入歌
12 素敵なハイエナジー・ボーイ(ダンシング・ヒーロー)|アンジー・ゴールド
※<1986年2月第4週付より4週連続1位(週間シングル・チャート)>
13 イン・ディス・カントリー(明日への勝利)|ロビン・ザンダー
<1987年3月第2週付より5週連続1位(アルバム『オーバー・ザ・トップ』OST)> 映画『オーバー・ザ・トップ』挿入歌
14 トゥルー・カラーズ|シンディ・ローパー
<1986年9月第3週付より6週連続1位(アルバム『トゥルー・カラーズ』)>
15 マッドリー・イン・ラヴ|ブロス
<1989年11月第1週付1位(アルバム『THE TIME』)>YAMAHAスクーター JOG CM曲
16 ふたりの世界|ティファニー
<1988年2月第3週付より3週連続1位(アルバム『ティファニー』)>
17 ノックは夜中に|メン・アット・ワーク
<1983年3月第4週付より4週連続1位(アルバム『ワーク・ソングス』)>
18 ケアレス・ウィスパー|ワム!(featuringジョージ・マイケル)
<1984年12月第1週付より通算11週1位(アルバム『メイク・イット・ビッグ』)>
※<1984年10月第5週付より4週連続1位(週間洋楽シングル・チャート)>