スティーヴン・ウィルソンがソロ新曲「Permanating」のミュージックビデオを公開

ポーキュパイン・トゥリー（Porcupine Tree）の中心人物で、リマスター／レストアの名職人としても知られるスティーヴン・ウィルソン（Steven Wilson）。ソロ新曲「Permanating」のミュージックビデオを公開。この曲は新ソロ・アルバム『To The Bone』に収録



アルバムは海外、日本で8月18日発売。リリース元は、海外は新たに移籍したレーベルCaroline International、日本はHostess。

ソロ作品のリリースは2016年のミニ・アルバム『4 1/2』以来、フル・アルバムのリリースは2015年の『Hand. Cannot. Erase.』以来。通算5作目。さまざまな意味でウィルソンが青年期に好きであったという、とても意欲的でプログレッシブなポップ・ミュージック・レコードからインスピレーションを得た作品になっているとのこと。具体例としてピーター・ガブリエル『So』、ケイト・ブッシュ『Hounds of Love』、トーク・トーク『Colour of Spring』、ティアーズ・フォー・フィアーズ『Seeds of Love』を挙げています。

以下は以前に公開された映像・音源

「Song Of I (ft. Sophie Hunger)」のミュージックビデオ


「The Same Asylum As Before」


「Pariah (ft. Ninet Tayeb)」のミュージックビデオ。この曲はイスラエル出身の女性シンガー、二ネット・テヤブ（Ninet Tayeb）とのデュエット曲

●『To The Bone』

1. To The Bone
2. Nowhere Now
3. Pariah
4. The Same Asylum As Before
5. Refuge
6. Permanating
7. Blank Tapes
8. People Who Eat Darkness
9. Song Of I
10. Detonation
11. Song Of Unborn