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フアナ・モリーナの来日公演が8月に決定、トクマルシューゴとの2マンライヴ

2017/06/27 00:21掲載
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JUANA MOLINA / トクマルシューゴ
JUANA MOLINA / トクマルシューゴ
アルゼンチン音響派の重要アーティストのひとり、フアナ・モリーナ(Juana Molina)の来日公演が8月に決定。トクマルシューゴとの2マンライヴが18日(金)に渋谷のWWW Xにて開催されます。

<JUANA MOLINA / トクマルシューゴ>
●8月18日(金) WWW X

[OPEN/START]
18:30 / 19:30

[ADV./DOOR]
¥4,800 / ¥5,300 (税込 / ドリンク代別 / オールスタンディング)

[LINE UP]
JUANA MOLINA / トクマルシューゴ

[TICKET]
e+先行(先着):2017年6月29日(木) 18:00〜 7月2日(日) 18:00
http://eplus.jp/juanaxshugo/
一般発売:2017年7月8日(土)
e+ / ローソンチケット[L:-] / チケットぴあ[P:-] / WWW店頭

[INFORMATION]
WWW 03-5458-7685

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www-shibuya.jp/schedule/007935.php

☆JUANA MOLINA
1996年にデビューした、音楽ジャンルの壁を凌駕する唯一無二の独創的才能を持つアルゼンチンのアーティスト。'00年に発表した2ndアルバム『セグンド』によって人気に火がつき、徐々に世界にその名が知られ始める。3rdアルバム『トレス・コーサス』はU2、ビョーク、カニエ・ウエスト、アニマル・コレクティブ等のアルバムと並んでNew York Timesの"The Best Pop Album of 2004"に選出される。'04年には元トーキング・ヘッズのデヴィッド・バーンと全米をツアー。
来日も多く、レイ・ハラカミ、勝井佑二(ROVO)、高橋幸宏、原田郁子(クラムボン)、相対性理論等日本のアーティストとの共演多数。中納良恵(EGO-WRAPPIN')からフィリップ・セルウェイ(ds. RADIOHEAD)まで、様々なアーティストからフェイヴァリットに挙げられている。2013年11月、約5年振りとなる新作『ウェッド21』をリリース。その後もほぼ毎年来日し公演を行なっている。2017年4月、約3年半ぶりとなるニュー・アルバム『ヘイロー』の発売が予定されている。

☆トクマルシューゴ
様々な楽器や非楽器を用いて作曲・演奏・録音をこなす音楽家。2004年NYのインディレーベルより1stアルバムをリリース、各国のメディアで絶賛を浴びる。以降、国内外ツアーやフェス出演、映画・舞台・CM音楽 制作など幅広い分野で活動。2016年4月、両A面シングル「Hikageno/Vektor feat.明和電機」を、そして10月には4年ぶりとなるアルバム『TOSS』をリリースし、楳図かずお原作によるミュージカル『わたしは真悟』の音楽を手がけた。2017年には、春公開の瀬田なつき監督映画『PARKS パークス』の音楽監修を務めたことをはじめ、自身が主催する音楽フェス『TONOFON FESTIVAL』の2年ぶりとなる開催や、最新アルバムの海外リリースや公演を行うなど、活動のフィールドをますます広げている。

主催:WWW
協力:晴れ豆インターナショナル / TONOFON