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元R.E.M.のマイケル・スタイプ、自身の顎髭について語る

2017/05/18 16:32掲載
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Michael Stipe
Michael Stipe
R.E.M.マイケル・スタイプ(Michael Stipe)、自身の顎髭について語る。スタイプは英BBC Radio 6 Musicの番組『The First Time With...』に元R.E.M.のマイク・ミルズとともに出演。番組では司会のマット・エヴァリットが顎髭について尋ねています。

なぜ髭を伸ばそうと思ったのか?の質問にスタイプは、「3年前のハロウィンに“過激になり損ねた妖精(failed radical fairy)”に扮したこと」を挙げています。「“過激になり損ねた妖精”になるためには、たくさんの髪が必要だった。その髪に花や(装飾用の)グリッターを飾ったり、濃いメイクをしたり、眉毛を大げさに描いてみたりしたら、まわりの人たちは大笑いしていた。それは素晴らしいハロウィンだったよ」とコメントしています。

エヴァリットはまた「手入れのためになにか製品を使っているの?それとも自然のまま?」と尋ね、スタイプは「本気でそれを聞いているの?」と答えたあと、「シャンプーで洗っているよ。コンディショナーは試したけど、うまくいかなかった。“どや街サンタ(skid row Santa)”ではなく、私はまあ“ポセイドン/スラッシュ/ゼウス/ブランクーシ/マティス”のような魅力を狙っているからね。だから僕の美しい頬骨を見せるようにを少しずつ整えているんだ。そのくらいかな。時々オイルも使っているよ」とコメントしています。

インタビュー映像あり