NHK『にっぽん紀行「本屋さんは“夢への扉”〜北海道 留萌〜」』 (c)NHK
北海道の小さな町に人々が「宝箱」とよび大切に守る本屋がある。経済が停滞し、町から消えた本屋を市民が復活させたのだ。地域で暮らす人々の夢をつなぐ一軒の本屋の物語。ドキュメンタリー『にっぽん紀行「本屋さんは“夢への扉”〜北海道 留萌〜」』がNHK総合で4月15日(土)放送。
●『にっぽん紀行「本屋さんは“夢への扉”〜北海道 留萌〜」』
NHK総合 4月15日(土)午後6時05分〜 午後6時38分
北海道の小さな町に、人々が「宝箱」とよんで大切に守る一軒の本屋がある。人口流出や経済停滞、鉄道廃線などの危機に直面する、留萌市。7年前、全ての本屋が姿を消した。しかし「町から文化の灯を消したくない」と市民が立ち上がり、ふたたび本屋を取り戻したのだ。3世代にわたり読み継がれてきた絵本。将来の目標に向かって、背中を押してくれた一冊の本。地域で暮らす人々の思いをつなぎ、夢を拓く、一軒の本屋をめぐる物語。
【語り】中江有里
http://www4.nhk.or.jp/nipponkikou/x/2017-04-15/21/17991/2110201/