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書籍『ビートルズの英語タイトルをめぐる213の冒険 〜〈Please Please Me〉の本当の意味知っていますか?〜』が発売

2017/03/23 14:17掲載
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ビートルズの英語タイトルをめぐる213の冒険 〜〈Please Please Me〉の本当の意味知っていますか?〜
ビートルズの英語タイトルをめぐる213の冒険 〜〈Please Please Me〉の本当の意味知っていますか?〜
「Love Me Do」のdoって何?「ミザリー」は女の子の名前じゃないって知ってた?「Hey Jude」のJudeってだれのこと?「Yer Blues」のyerって何? ビートルズ(The Beatles)の曲名を解説した書籍『ビートルズの英語タイトルをめぐる213の冒険 〜〈Please Please Me〉の本当の意味知っていますか?〜』が、あさ出版から4月12日発売。

本書では、公式録音全213曲について、使われている英単語、英文法などの説明を中心に解説。関連する英語雑学、ビートルズの話題も含めて、「曲名」をめぐる新しい発見も盛り沢山です。213曲はイギリスでリリースされた順に並べられ、全タイトルの意味(日本語訳)が掲載されています。
●『ビートルズの英語タイトルをめぐる213の冒険 〜〈Please Please Me〉の本当の意味知っていますか?〜』
長島 水際 (著)

以下、メーカーインフォより

1962年と1963年のビートルズ 〈Love Me Do〉〜《Please Please Me》《With The Beatles》
1964年のビートルズ 《A Hard Day's Night》《Beatles For Sale》
1965年のビートルズ 《Help!》《Rubber Soul》
1966年のビートルズ 《Revolver》《A Collection Of Beatles Oldies》
1967年のビートルズ 《Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band》《Magical Mystery Tour》
1968年のビートルズ 《The Beatles》
1969年のビートルズ 《Yellow Submarine》《Abbey Road》
1970年のビートルズ 《Let It Be》

<著者について>
長島水際(ながしま・みぎわ)
翻訳者。上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒業。おもな訳書に、コーディ・マクファディン『傷痕』(ヴィレッジブックス)、ノーラ・ロバーツ『真昼の復讐者』(扶桑社)、アレックス・マーウッド『邪悪な少女たち』(早川書房)、ジェレミー・ブルモア『“会社に行きたくない人"悩み相談室』(朝日新聞社)などがある。