ビートルズ(The Beatles)を日本に呼んだ伝説のプロモーター、永島達司の人生を追って、ノンフィクション作家・野地秩嘉が国内外を徹底取材。
ポール・マッカートニー(Paul McCartney)の独占取材も収録した小学館文庫『ビートルズを呼んだ男』が4月6日に発売される予定。
●小学館文庫
『ビートルズを呼んだ男』
著/野地秩嘉
定価本体670円+税
発売日2017/4/6
判型/頁文庫判/400頁
ISBN9784094064131
※以下、インフォメーションより
ビートルズを日本に呼んだ伝説の男とは
「彼みたいな男が本当の日本人だ」とポール・マッカートニーが評価した伝説のプロモーター、永島達司。1966年に武道館で熱狂のコンサートを行ったビートルズを日本に呼んだ男が彼だった。米軍回りのバンドのマネージメントから始め、ナット・キングコール、ルイ・アームストロング、ボブディラン、カーペンターズ、イーグルス、マドンナ、マイケル・ジャクソンまで。世界の最高峰のミュージシャンの来日を成功させた男の人生を追って、ノンフィクション作家野地秩嘉が国内外を徹底取材。ポール・マッカートニーの独占取材も収録。ビートルズ来日51年目記念刊行の傑作ノンフィクション。