Jerry Garcia - Photo by Mick Gold/Redferns
グレイトフル・デッド(Grateful Dead)の
ジェリー・ガルシア(Jerry Garcia)が使っていたカスタムギター、通称「ウルフ」が3月14日にニューヨークで開催されるGuernsey's主催のオークションに出品される予定。Guernsey'sのサイトによれば、米国の非営利団体「南部貧困法律センター(Southern Poverty Law Center)」を支援するためのチャリティとして競売にかけられるようです。
「南部貧困法律センター」は“公民として与えられるべき平等権、いわゆる「公民権」を守るための活動をするアメリカ合衆国の非営利団体。主に人種差別に対する抗議運動と啓蒙活動をしている”(
wikipediaより)
「ウルフ」は2002年にもオークションに出品されており、789,500ドルで落札されています。このオークションには、ガルシアのカスタムギター「タイガー」も出品されており、2本は合計174万ドルで落札され、楽器のオークション落札価格として当時の新記録を達成しています(
wikipediaより)
●Guernsey's サイト
https://www.guernseys.com/