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グレイトフル・デッド ジェリー・ガルシアのカスタムギター「ウルフ」がチャリティのためオークションへ

2017/02/16 05:26掲載(Last Update:2017/02/16 05:28)
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Jerry Garcia - Photo by Mick Gold/Redferns
Jerry Garcia - Photo by Mick Gold/Redferns
グレイトフル・デッド(Grateful Dead)ジェリー・ガルシア(Jerry Garcia)が使っていたカスタムギター、通称「ウルフ」が3月14日にニューヨークで開催されるGuernsey's主催のオークションに出品される予定。Guernsey'sのサイトによれば、米国の非営利団体「南部貧困法律センター(Southern Poverty Law Center)」を支援するためのチャリティとして競売にかけられるようです。

「南部貧困法律センター」は“公民として与えられるべき平等権、いわゆる「公民権」を守るための活動をするアメリカ合衆国の非営利団体。主に人種差別に対する抗議運動と啓蒙活動をしている”(wikipediaより)

「ウルフ」は2002年にもオークションに出品されており、789,500ドルで落札されています。このオークションには、ガルシアのカスタムギター「タイガー」も出品されており、2本は合計174万ドルで落札され、楽器のオークション落札価格として当時の新記録を達成しています(wikipediaより)

●Guernsey's サイト
https://www.guernseys.com/