<第59回グラミー賞>授賞式で実現した
メタリカ(Metallica)と
レディー・ガガ(Lady GaGa)の共演。当日、ジェイムズ・ヘットフィールドのマイクから音が出ない機材トラブルがありましたが、ルーマニアのメタリカ・ファンサイトRoLoadが、機材トラブルはなくジェイムズのヴォーカルが聴こえるヴァージョンのパフォーマンス映像をアップしています。
このサイトによれば、この映像はインターナショナル・ウェブキャストからの映像をアップしたもののようで、同サイトはテレビ放映版だけが音が出ない状態だったと説明しています。一方でネットでは、このRoLoadがアップした映像は、放送後にヴォーカルを追加編集したものなのでは?という指摘もあります。真偽は不明。
今回の機材トラブルについて、海外の芸能サイトTMZは、舞台スタッフがリハーサルと本番の間にステージの下にあるケーブルを抜いてしまったことが原因と報道。また Pitchforkはグラミー賞を主宰するレコーディング・アカデミーの広報担当者の話として「ダンサーあるいはエクストラがステージに上がる際、ケーブルに引っ掛けてしまった」と報じています
以下はテレビ放送映像