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グレッグ・レイクのライヴ音源盤『ライヴ・アット・ザ・ハマースミス・オデオン '81』が日本発売、ゲイリー・ムーア参加

2017/01/09 00:40掲載
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Greg Lake / London '81
Greg Lake / London '81
エマーソン、レイク&パーマー(Emerson, Lake And Palmer)キング・クリムゾン(King Crimson)での活躍でも知られるグレッグ・レイク(Greg Lake)のライヴ音源盤『ライヴ・アット・ザ・ハマースミス・オデオン '81(原題:London '81)』が日本発売決定。MSI(ミュージック・シーン)から2月24日発売予定。海外盤は2015年発売。ゲイリー・ムーア(Gary Moore)が参加した1981年11月5日、ロンドンのハマースミス・オデオン公演を収録。

以下、インフォメーションより

2016年12月7日に亡くなった元キング・クレムゾン、ELPのグレッグ・レイクがELP解散後発表したファースト・ソロ・アルバム『グレッグ・レイク』発表直後の1981年11月5日、ロンドンのハマースミス・オデオンで行ったコンサートを収録したライヴ・アルバム。ゲイリー・ムーアをパートナーにして制作された『グレッグ・レイク』同様、ゲイリー・ムーアが参加しアルバムからゲイリー・ムーア作の「ニュークリア・アタック」、ボブ・ディランの未完成の曲のテープをグレッグ・レイクが譲り受け完成させた「ラヴ・ユー・トゥー・マッチ」、「偽りの世界」「リトリビューション・ドライヴ」、キング・リリムゾンの「21世紀のスキッツォイド・マン」「クリムゾン・キングの宮殿」、ELPの「市民のためのファンファーレ」「悪の教典#9」「ラッキー・マン」のセルフ・カヴァー、スモーキー・ロビンソンの「ユー・リアリー・ガット・ア・ホールド・オン・ミー」の意表を突くカヴァー、羽生結弦で再注目を浴びたゲイリー・ムーアの「パリの散歩道」を収録。ボーナス・トラックとして81年ニューヨークでのライヴから『ELP四部作』から「セ・ラ・ヴィ」のセルフ・カヴァーを収録。詳細なライナーノーツの対訳付。
●『London '81』

1. Fanfare for the Common Man/Karn Evil 9
2. Nuclear Attack
3. The Lie
4. Retribution Drive
5. Lucky Man
6. Parisienne Walkways
7. You've Really Got a Hold On Me
8. Love You Too Much
9. 21st Century Schizoid Man
10. The Court of the Crimson King
11. C'est La Vie