MILES AHEAD / マイルス・デイヴィス 空白の5年間
マイルス・デイヴィス(Miles Davis)の伝記映画『MILES AHEAD / マイルス・デイヴィス 空白の5年間』。ベテラン音響家によって最適な音響に調整して贈る“極上音響上映”が東京・立川のシネマシティで決定。1月7日(土)公開
<『MILES AHEAD マイルス・デイヴィス 空白の5年間』【極上音響上映】>
概要■『MILES AHEAD マイルス・デイヴィス 空白の5年間』を音響家による調整を施して最適な音響で上映
日時■2017年1月7日(土)公開
会場■シネマ・ツー/cスタジオ
料金■通常料金 ※前売券受入可
チケット■通常スケジュールで予約・ツー窓口販売受付
Web予約・上映時間の確認はこちら
https://res.cinemacity.co.jp/TicketReserver/studio/movie/912詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://cinemacity.co.jp/wp/ccnews/miles_ahead_goku-on/以下は以前に公開された映像
●『MILES AHEAD マイルス・デイヴィス 空白の5年間』
「ホテル・ルワンダ」でアカデミー主演男優賞にノミネートされ、近年は「アベンジャーズ」シリーズでも活躍するドン・チードルの初監督作品。ジャズ界の帝王マイルス・デイビスに実際に起こった出来事からインスピレーションを受けたチードルが、共同脚本、製作、自身の主演でマイルスの活動休止期間にスポットを当てる。1970年代後半の5年間、ミュージックシーンから完全に姿を消したマイルス・デイビスは、慢性の腰痛に悩まされ、ドラッグや鎮痛剤の影響から、自宅で1人すさんだ生活を送っていた。そんなマイルスのもとに音楽レポーター、デイブ・ブレイデンが強引におしかけてきた。それから2日間、2人は盗まれたマイルスの最新曲のテープを取り戻すため思わぬ追跡劇に巻き込まれる。チードルがマイルスを演じ、レポーターのブレイデン役をユアン・マクレガーが演じる。ライブシーンではマイルスとの共演経験もあるハービー・ハンコック、ウェイン・ショーターをはじめとする一線級のミュージシャンも出演。