HOME > ニュース >

キーファー・サザーランドが米国大統領に、Netflix『サバイバー:宿命の大統領』の日本版予告編映像が公開

2016/12/19 17:54掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Designated Survivor
Designated Survivor
大ヒットドラマ『24 -TWENTY FOUR-』のジャック・バウアー役で知られるキーファー・サザーランドが米国大統領を演じる最新ドラマ『Designated Survivor』がNetflixに登場。『サバイバー:宿命の大統領』の邦題で12月28日より配信開始。日本版予告編映像が公開されています。

閣僚たちが一堂に会する一般教書演説の会場で襲撃事件が起き、現大統領をはじめ、大統領継承権を持つ要人達が全員死亡したことから、内閣の中でもランクの低い位置にいたが、不測の事態に備えて「指定生存者(Designated Survivor)」に指名されて会場入りしなかった主人公トム・カークマン(キーファー・サザーランド)が突然、新大統領に。アメリカがカオスに陥るのを防ごうと奔走するドラマが描かれます。

●『サバイバー:宿命の大統領』
12月28日配信開始

アメリカ合衆国の現大統領や閣僚メンバーの大多数が巻き込まれる爆破テロ事件が発生。閣僚のひとり、トム・カークマン(キーファー・サザーランド)が思いがけず新大統領に任命される事態に。混乱のホワイトハウスを舞台に、様々な陰謀に翻弄されながらもテロの脅威に立ち向かい、テロリストの正体に迫る様子を描く。このドラマの原題「Designated Survivor」は<指定生存者>を意味する。アメリカでは大統領、副大統領や議員が一堂に会す場合、核攻撃・事故・テロなどで死亡あるいは職務執行不能になった場合に備えて、指定生存者を指名。厳重な警備のもと、万が一に備えて安全な場所で待機する取り決めになっている。