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映画『聲の形』の“極上音響上映”が決定、鶴岡音響監督 直接音響監修

2016/12/04 01:17掲載
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映画『聲の形』【極上音響上映】
映画『聲の形』【極上音響上映】
映画『聲の形』の“極上音響上映”が東京・立川のシネマシティにて決定。12月31日(土)より。耳の聞こえない少女の世界を描くため、繊細に作り込まれた音響をより輝かせるため、映画で音響監督を務めた鶴岡陽太の直接監修のもと、最上の音響クオリティで上映。

●映画『聲の形』【極上音響上映】
※『映画 聲の形』を本作に最適な音響に、音響監督監修によって調整して上映
シネマシティ 12月31日(土)〜(終了日:未定)

料金:通常料金 ※全国共通鑑賞券は使用期限を過ぎているためお使いいただけません。
チケット:通常サイクルでWeb予約、窓口販売

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://cinemacity.co.jp/wp/ccnews/koe_no_katachi_goku-on/

「週刊少年マガジン」に連載され、「このマンガがすごい!」や「マンガ大賞」などで高い評価を受けた大今良時の漫画「聲の形」を、「けいおん!」「たまこラブストーリー」などで知られる京都アニメーションと山田尚子監督によりアニメーション映画化。脚本を「たまこラブストーリー」や「ガールズ&パンツァー」を手がけた吉田玲子が担当した。退屈することを何よりも嫌うガキ大将の少年・石田将也は、転校生の少女・西宮硝子へ好奇心を抱き、硝子の存在のおかげで退屈な日々から解放される。しかし、硝子との間に起こったある出来事をきっかけに、将也は周囲から孤立してしまう。それから5年。心を閉ざして生き、高校生になった将也は、いまは別の学校へ通う硝子のもとを訪れる。

(C)大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会