音楽活動を再開した
フィル・コリンズ(Phil Collins)はドラム演奏の再開も考えているようで、自宅のガレージにドラムセットを置いて練習していると米ローリングストーン誌の最新インタビューで明らかにしています。
フィルは引退宣言をする前の2009年頃に、脊髄手術の後遺症で手の動きに支障が出ていることからドラムの演奏が困難になったと言われていました。
インタビューによれば、フィルは自宅のガレージで常にドラム演奏の練習しているそうで、「ドラム・スティックを持つのをもう一度普通のことのようにさせようとしている」とのこと。2017年に行われるカムバック・ショーでドラム演奏が行われる可能性を示唆しています。
カムバック・ショーは、2017年6月にイギリス・ロンドン、フランス・パリ、ドイツ・ケルンで行われる予定。フィル・コリンズのツアー開催は10数年ぶり。
Phil Collins Not Dead Yet – Live 2017 tour dates:
4-9 June: Royal Albert Hall, London
11-12 June: Lanxess Arena, Cologne
18-19 June: Accor Hotels Arena, Paris