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ケミカル・ブラザーズ、エルトン・ジョン、ディジー・ラスカル、デルフィックの楽曲もロンドン五輪公式ソングに

2012/07/19 09:59掲載
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Muse / Survival
2012年ロンドン五輪の音楽エンターテイメント・プログラム<ROCK THE GAMES>。いち早く発表されたミューズ(Muse)の「Survival」に加え、ケミカル・ブラザーズ(Chemical Brothers)エルトン・ジョン(Elton John)ディジー・ラスカル(Dizzee Rascal)デルフィック(Delphic)も同プログラムに楽曲を提供しており、いずれも五輪公式ソングとして使われます。

エルトン・ジョンは、PNAUがエルトンの初期音源を使い新たなサウンドとして蘇らせたアルバム『Good Morning to the Night』からタイトル曲を提供。

デルフィックは新曲「Good Life」を提供。デビュー作『Acolyte』収録曲「Clarion Call」とともに英TV局channel 4の番組で使われます。また彼らはメダル授与式で使われるヴァンゲリス(Vangelis)作曲「Chariots of Fire(炎のランナー)」のリ・ワークも手掛けているようです。新曲「Good Life」は7月23日(英国)にシングルとして発売される予定。

ディジー・ラスカルは「Scream(ft.Pepper)」を提供。発売を予定している5thアルバムからのナンバー。この曲は8月6日(英国)にシングルとして発売される予定。

ケミカル・ブラザーズは新曲「Theme From Velodrome」を提供。ロンドン五輪とパラリンピックで行われる自転車のトラック競技のために彼らが作曲したオリジナル曲。この曲は7月30日(英国)にシングルとして発売される予定。以下で試聴可。



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