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26年ぶりに復活した『BURRN! JAPAN』 広瀬編集長による動画コメントが公開

2016/11/22 00:34掲載
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BURRN! JAPAN Vol.7
BURRN! JAPAN Vol.7
26年ぶりに復活した『BURRN! JAPAN』。広瀬和生編集長による『BURRN! JAPAN Vol.7』の動画コメントが公開されています。



『BURRN! JAPAN』は、日本のアーティスト限定の別冊として1987年から1990年にかけて第6号まで発行。今回、26年ぶりに『BURRN! JAPAN Vol.7』がシンコー・ミュージック・ムックとして11月21日に発売されます。

表紙・巻頭はデビュー35周年を迎えたLOUDNESS(高崎 晃、二井原 実、山下昌良、鈴木政行)の全36ページに及ぶ大特集。歴史を止めることのない4人が、各々にとっての転機となった過去の記憶、今だからこそ深長さを増したその意味、そして個々の視界が捉える未来を語り尽くします。

さらにX JAPANライヴ・リポートの他、浜田麻里、HEESEY(THE YELLOW MONKEY)、森重樹一(ZIGGY)、MORRIE(DEAD END)、ANCHANG(SEX MACHINEGUNS)、瞬火(陰陽座)、SYU(GALNERYUS)、KOUTA(THOUSAND EYES)、RYOJI(GYZE)、大谷愼吾(UNITED)、西田"MARCY"昌史(EARTHSHAKER)、本間大嗣、柴田直人(ANTHEM)、山本恭司(BOWWOW)の独占インタビューも掲載。
●『BURRN! JAPAN Vol.7<シンコー・ミュージック・ムック>』
¥1,296 (本体 1,200+税)
発売日:2016/11/21
サイズ:A4判
ページ数:160ページ
ISBN:978-4-401-64383-7

<EXCLUSIVE COVER STORY>
◆LOUDNESS
デビュー35周年という節目を迎えた、日本が世界に誇るべき至宝。
高崎 晃、二井原 実、山下昌良、鈴木政行の4人が各々の転機となった過去の記憶とその意味、個々の視界が捉える未来を語り尽くす!

<EXCLUSIVE LIVE REPORT>
◆X JAPAN
幕張メッセでの華激で無敵な3日間を通じて提示したものとは!?
前代未聞のライヴと『VISUAL JAPAN SUMMIT』の舞台裏に迫る!

<EXCLUSIVE INTERVIEW>
◆浜田麻里
自らの天命を全うするかのように、気高さを失うことのないまま、次代へと引き継がれていくべき理想を追求し続けてきた浜田麻里。
その先駆者たる自負の在り処と、今現在も揺らぐことのない心中。
◆HEESEY(THE YELLOW MONKEY)
運命的ともいうべき再集結を遂げ、2016年の話題を独占したTHE YELLOW MONKEYの根底を支えるベースマンが語る、バンド誕生前夜の秘話と、偉大なる先達から継承した精神。
◆森重樹一(ZIGGY)
9月末、新機軸のソロ新作を制作中だという森重樹一と対峙。
本誌は彼にZIGGYの“歴史”を総括してもらうつもりでいた。
だが、そこから見えてきたのは“未来”だった。
◆MORRIE(DEAD END)
誕生前夜から衝撃の“解散”、そして再始動した現在と未来まで。
進化の風を受けた彼らは、どこへと向かうのか?
初めて明かされるエピソードを含め、孤高のカリスマMORRIEが語る。
◆ANCHANG(SEX MACHINEGUNS)
ユニークな歌世界と徹頭徹尾のメタル・サウンド、極めて熱いパフォーマンスで“HM氷河期”にメジャー・シーンを席巻。
純粋なメタル愛で貫かれた足跡をANCHANGが振り返る。
◆瞬火(陰陽座)
陰陽座はなぜここまで熱い支持を集め続けるのか?
唯一無二の“妖怪HM”の本質を瞬火が独白する。
◆SYU(GALNERYUS)
気づけば結成から早くも15年を迎えたGALNERYUS。
進化に継ぐ進化を遂げてきた音楽性は、極めて独創的だ。
多くのフォロワーをも生んできたSYUが語る、これまでとこれから。
◆KOUTA(THOUSAND EYES)
デスラッシュ・メサイアの異名をとる、現在進行形シーンの顔役。
その首謀者が明かす自らの音楽遍歴と、濁りなき理想の正体。
◆RYOJI(GYZE)
札幌から東京へ。そしてヨーロッパ、全世界へ。GYZEの精力的な活動は、従来の常識では推し量れない。
彼らは夢を目標に、そして現実化する。
新世代のアーティストらしい鮮烈な感性に触れたい。
◆大谷愼吾(UNITED)
結成から35年を経た老舗バンド、UNITEDの看板を守り抜く、加入から26年を経たギタリスト、大谷愼吾が語る自らのヒストリー、天性、そして消えることのない喜びと使命感。
◆西田“MARCY”昌史(EARTHSHAKER)
日本語で歌うHM/HRの魅力を広く世に伝えたEARTHSHAKER。その個性はどのように作り上げられたのか。
西田“MARCY”昌史の貴重な証言が歴史を語る。
◆本間大嗣
日本を代表するハード・ロック・ドラマーの口から今明かされる、“FLATBACKER/E・Z・Oの真実”。
◆柴田直人(ANTHEM)
柴田直人、“ANTHEM前史”を語る。
◆山本恭司(BOWWOW)
結成40周年というアニヴァーサリー・イヤーを迎えたBOWWOW。
“伝説”と呼ぶべき華々しい歴史、VOW WOWとしての新たな理想。
今こそ改めて知るべき、貴重な逸話の数々が語られた。