スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson) が主演を務める『攻殻機動隊』のハリウッド実写版『ゴースト・イン・ザ・シェル(GHOST IN THE SHELL)』。東京で先日開催された同映画のプロモーション・イベントの会場で披露された本編映像の一部が、海外のゲーム情報系サイトとして知られるIGNのYouTubeチャンネルにアップされています。押井守が監督を務めたアニメ版のオープニング・シーンをリメイクしたもの
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ハリウッド版『攻殻機動隊』の監督は『スノーホワイト』のルパート・サンダーズ。プロデューサーにはアヴィ・アラドとスティーヴン・ポールが名を連ね、またエグゼクティブ・プロデューサーとして劇場版およびテレビ版アニメ「攻殻機動隊」シリーズを手がけた石川光久をはじめ、藤村哲也、マイケル・コスティガン、ジェフリー・シルバーが参加しています。
映画では、ビートたけしが公安9課の創設者にして課長の荒巻大輔を演じ、また桃井かおりも出演。ほか、バトー役のピルー・アスベック、クゼ役のマイケル・ピット、ドクター・オレット役のジュリエット・ビノシュらの出演も発表されており、また公安9課のメンバー役にはチン・ハン、ダヌシア・サマル、泉原豊らがキャスティングされています。『ウルヴァリン:SAMURAI』や『ARROW/アロー』にも出演した福島リラも出演します。
映画はパラマウント・ピクチャーズとドリームワークス・ピクチャーズ製作。アメリカでは2017年3月31日、日本では2017年4月に公開予定。
以下は以前に公開された映像
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●『ゴースト・イン・ザ・シェル』
監督: ルパート・サンダース
CAST: スカーレット・ヨハンソン/ビートたけし
全世界で大絶賛されたSF作品の金字塔『GHOST IN THE SHELL攻殻機動隊』をハリウッドで実写映画化。世界でただ一人、脳以外は全身義体の世界最強の少佐率いるエリート捜査組織公安9課。ハンカ・ロボティックスの推し進めるサイバー・テクノロジーを狙う、サイバーテロ組織と対峙する。
☆公式サイト
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