1980年12月8日、ニューヨークの自宅前で撃たれた
ジョン・レノン(John Lennon)が搬送されたルーズヴェルト病院。当時、病院内で起きていた出来事を実話をもとに描いたという映画『The Lennon Report』。本編映像の一部が公開。
映画では、ジョン・レノンであることを伏せてジョンの生命を救おうとする救急スタッフの奮闘と、当日の夜、たまたまオートバイ事故で入院していた若手TVニュース・プロデューサーのアラン・ワイスが、この大スクープを得ようとする様が描かれるようです。
救急スタッフ役はリチャード・カインドやスティーヴン・スピネラら。若手ニュース・プロデューサー役のアランはウォルター・ヴィンセントが担当。脚本はウォルター・ヴィンセントと監督のジェレミー・プロフェです。
映画の米国公開は10月7日
以下は以前に公開された映像