大都市に迫る 空想脅威展 (c)KADOKAWA 1967
日本の特撮の歴史を辿る特別企画<大都市に迫る 空想脅威展>が9月24日より、東京・六本木ヒルズ展望台の東京シティビュー内スカイギャラリーにて開催。11月13日まで。
映画やドラマで人々の平和を脅かした空想上の怪獣や怪人たち(=空想脅威)と都市との関係を、撮影で使用されたセットや模型とともに振り返った企画展。通常一般非公開の森ビル株式会社の縮尺1/1000の都市模型が公開されることでも話題です。
<大都市に迫る 空想脅威展>
2016年 9月24日(土)〜11月13日(日)
時間:10:00〜22:00(最終入館21:30)
※10/20(木)は10:00〜18:00(最終入館17:00)
料金:一般1,800円、学生1,200円、こども600円、シニア1,500円
問合せ先:電話 03-6406-6652
●みどころ その①
「怪獣の目線になれる! 通常一般非公開の巨大都市模型を公開」
縮尺1/1000のスケールで東京を精巧に再現した巨大な都市のジオラマ模型に、空想脅威が迫ります。数ある特撮作品で生み出されてきた怪獣たちは、東京のどこに姿を現していたのでしょう。フロア全体に広がる圧巻の都市模型とともに怪獣たちが現れたシーンに思いを馳せながら鑑賞して下さい。
●みどころ その②
「怪獣体験ができる!」
もしあなたが巨大な怪獣になって都市を見下ろしたら、街の人の目にはどのように映るのでしょう。眼下に広がるのは縮尺1/1000の新宿副都心と西新宿の街並み。1,000倍の大きさになって、突如都市に現れた怪獣の気分を味わいませんか。
●みどころ その③
「ガメラ登場!守護者のもたらした空想脅威」
昭和から平成と、数々の空想脅威に対する守護者として描かれ続けてきた怪獣、ガメラ。1965年から12作品もの映画作品でライバル怪獣たちと死闘を繰り広げました。
都市破壊の描かれ方を製作資料で振り返るとともに、「ガメラ2 レギオン襲来」における“最終防衛線”を2016年の設定でシミュレーションする企画展示もおこないます。
●みどころ その④
「空想脅威年表」
日本では戦後、映画やテレビドラマなどで様々な空想脅威を描く作品が生み出されてきました。時代ごとの社会情勢と密接に関連しながら、私たちの平和を脅かす様々な怪獣たち。それぞれの時代の空想脅威を振り返ります。
●「大都市に迫る 空想脅威展」 特別コラボメニュー
『Tokyo City View Lounge』内のBook Cafe Loungeでは、ガメラをイメージした本展とのコラボメニューも登場いたします。
☆ガメラバーガー 1280円(税込)
「1日限定20食」
シュー生地を使ったバーガーはローストチキン・トマトサルサ・火を噴く辛さのハラペーニョでアクセント
☆ガメラスムージー 800円(税込)
小松菜とバナナ、ミルクベースのスムージーの中にはスーパーフードのチアシードも!
ガメラの甲羅をイメージしたパイナップルを添えて。
こちらのメニューを当日両方ご注文のお客様には、“『大都市に迫る 空想脅威展』”オリジナル巾着をプレゼントします。
(先着100名様 なくなり次第終了)
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.roppongihills.com/tcv/jp/event/kusoukyoui/#block3