ジョニ・ミッチェル　病で倒れてから初めて公の場に

ジョニ・ミッチェル（Joni Mitchell）が久々に公の場に。

ミッチェルは、2015年3月31日にロサンゼルスの自宅で意識不明の状態で発見されて入院。検査の結果、「脳動脈瘤（脳の動脈のある部分がコブ状に膨らんだ状態）」と診断されています。彼女の友人達によれば、しばらくの間は会話ができない状態だったそうですが、治療の結果、翌月には退院して自宅に戻っています。友人達の話によれば、ミッチェルは現在、毎日多くのリハビリテーションを行っており、日々回復に向かっているそうです。

そんなミッチェルは、8月20日にロサンゼルスのジャズクラブ＆レストランで行われたチック・コリアのコンサートに観客として出席。撮影された写真がミッチェルの公式サイトで公開されています

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http://jonimitchell.com/news/newsitem.cfm?id=899