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レーナード・スキナードのゲイリー・ロッシントンが再び心臓手術を受けていたことが明らかに

2016/07/23 01:31掲載
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Gary Rossington
Gary Rossington
レーナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd)のギタリスト、ゲイリー・ロッシントン(Gary Rossington/64歳)が再び心臓手術を受けていたことが明らかに。バンドは今週始めに、ゲイリーが胸の痛むを訴えたためコンサート数公演をキャンセル。昨日発表された新たな声明で、ゲイリーが心臓手術を受けたことを明かし、現在は術後の回復のため自宅で療養しています。バンドはこのため、予定されているライヴ・ツアーをキャンセルあるいは延期すると説明しています。

ゲイリーは2003年に心臓のバイパス手術を受けており、また2015年10月には重度の心臓発作を起こしています。娘のメアリーは2015年に倒れた際、「今回は彼を失う寸前だった」と述べていました