HOME > ニュース >

パックマンで8bitサウンドを奏でるゲーム型音楽アプリ「PAC-TUNE」がiOS/Androidで配信決定

2016/07/17 01:38掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
PAC-TUNE(パックチューン)
PAC-TUNE(パックチューン)
パックマンで8bitサウンドを奏でるゲーム型音楽アプリ「PAC-TUNE(パックチューン)」がiOS/Androidで配信決定。iOS版が配信中、Android版が8月下旬配信予定です

『PAC-TUNE(パック・チューン)』は、東急エージェンシーとエンタクルグラフィックスが新たに立ち上げたゲームレーベル「enqueue(エンキュー)」の第一弾リリース作品。バンダイナムコエンターテインメントが実施している「カタログIPオープン化プロジェクト」によりIPが開放されている「パックマン」をベースとした、「つくる」と「あそぶ」を両方楽しめる、ゲーム型音楽アプリです。

パックマンの「ステージをつかって音楽を作れる」「ステージをプレイして音楽の演奏を楽しむ」という「ゲーム」と「音楽」2つの楽しみがあるアプリ。皆が作った曲を演奏して楽しんだり、作った曲を友人やネット上に公開することができるゲーム型の新しい楽器です。

PVあり


以下、プレスリリースより

●『PAC-TUNE (パック・チューン) 』
ジャンル:ゲーム型 8bit サウンドメーカー
対応機種:iPhone、Andoroid 端末
配信予定日:App store:2016年7月12日/Google Play:2016年8月下旬予定
販売価格:360 円(リリース開始日より1 ヶ月間リリースセール120円)
購入方法:App store、Google Play にて配信
公式サイト:http://www.pac-tune.com/

■作曲してステージを作る楽しみ!
パック・チューンの一つ目の楽しみ、それは「つくる」楽しみ。壁となるブロックおよびクッキー、ゴーストやフルーツまでを思いのままに配置し、自由にステージを作ることが可能です。さらに、クッキーに、「8bit 音」を自由に設定できる仕組みを搭載。パックマンが連続でクッキーを食べると、音が連なり、音楽を奏でているようになります。だから、「作曲した楽曲をステージにする」という、いままでのパックマンにはなかった、まったく新しいステージを作ることが可能です。

■本格的な8bit 音楽を簡単に作曲できる!
パック・チューンに使われている 8bit サウンドは、1980 年代当時のサウンドデザイナー監修の元に作られた PSG サウンド (サウンド監修:ピュアサウンド代表取締役 禎清宏氏)。作曲ツールは、音楽の知識がなくても、曲が作れるように、直感サウンドパッドを装備。本格的に作曲がしたい方用には、ピアノロール編集機能も搭載しています。

■SNS でシェアして、ステージ数・曲数は、無限大!
作ったステージは、facebook や twitter などの SNS にボタン一つで公開することが可能。

■ステージをプレイする楽しみ!
パック・チューンにはもちろん、ステージをプレイする楽しみも。なんと、PAC-TUNE WEB に公開されたステージは、誰でも、すべてプレイ可能。さらに、プレイ動画は簡単に撮影できるので、プレイの様子を YouTube や SNS にアップすることもできます。











(c)BANDAI NAMCO Entertainment Inc. cenqueue