ストライパーのマイケル・スウィートが新ソロ・アルバム『One Sided War』を8月発売、プロモ映像あり

ストライパー（STRYPER）のフロントマン、マイケル・スウィート（Michael Sweet）が新ソロ・アルバム『One Sided War』を海外で8月26日発売。リリース元はRAT PAK RECORDS。

スタジオ・ソロ・アルバムのリリースは2014年の『I'm Not Your Suicide』以来、2年ぶり。通算7作目。マイケルは本作を「これは音楽的に俺の最もヘヴィなソロ・アルバムだ。スラッシュ・メタルではないが、人目を引くいくつかの曲が確かにある。またアイアン・メイデンやディオのような楽曲、ヴァン・ヘイレンからの影響をほんの少し持つ楽曲もある」と説明しています。

レコーディングには、ホワイトスネイク（Whitesnake）のジョエル・ホークストラ（Joel Hoekstra／g）やエヴァネッセンス（Evanescence）のウィル・ハント（dr）らも参加しています。

またボーナストラックとして、アルバム収録曲「Can't Take This Life」の別ヴァージョンも収録。16歳の女性ヴォーカリストMoriah Formicaをフィーチャーしたデュエット・ヴァージョンです。

プロモーション映像（EPK＝Electric Press Kit：音声や映像をまとめた宣伝キット）あり

●『One Sided War』

Bizarre
One Sided War
Can't Take This Life
Radio
Golden Age
Only You
I Am
Who Am I
You Make Me Wanna
Comfort Zone
One Way Up
Can't Take This Life (*bonus track* featuring Moriah Formica)

●公式ショップサイト
http://ratpakrecordsamerica.com/michaelsweet