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ビートルズの公式ライヴ・ドキュメンタリー映画『The Beatles:Eight Days A Week - The Touring Years』 日本公開日が正式決定

2016/06/21 12:21掲載(Last Update:2016/06/21 13:46)
ザ・ビートルズ(The Beatles)の公式ライヴ・ドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ - EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years(The Beatles:Eight Days A Week - The Touring Years)』の日本公開日が正式決定。9月22日(木・祝)より全国公開されます。

今作では、バンドのリヴァプール時代から、1963年に始まった15か国90都市166公演におよぶツアーの様子と世界中の熱狂の様子、そしてザ・ビートルズの4人が最後に観客の前で演奏した1966年8月29日のサンフランシスコ・キャンドルスティック・パーク公演まで、まさにバンドの全盛期を多数のライブ映像で描きます。またジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターがどのように集まり“ザ・ビートルズ”になっていったのか、そして彼らのグループ内での意思決定や楽曲づくり、キャリアの構築に迫ります。

ドキュメンタリーの監督は、『アポロ13』、『ダ・ヴィンチ・コード』、『天使と悪魔』などの人気作を手掛け、『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞R最優秀監督賞を受賞したロン・ハワード。プロデューサーは『ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』、『ボブ・ディラン ノーディレクション・ホーム』等の名作音楽ドキュメンタリーを手掛けるホワイト・ホース・ピクチャーズのナイジェル・シンクレアとスコット・パスクッチ。イマジン・エンタテインメントのブライアン・グレイザー。エグゼクティブプロデューサーには、アップル・コア・リミテッドのジェフ・ジョーンズとジョナサン・クライド、イマジン・エンタテインメントのマイケル・ローゼンバーグ、ホワイト・ホース・ピクチャーズのガイ・イースト、ニコラス・フェラルが参加しています。

ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、オノ・ヨーコ、オリヴィア・ハリスンの全面協力のもと、メンバーのインタビューやレアな独占秘蔵映像も満載な今作は、東京・角川シネマ有楽町ほか全国で公開。7月9日には日本限定ティザーポスターと同じデザインのムビチケカード第1弾が発売されます。また、オリジナル特典付きのムビチケカード第2弾も発売される予定です。

トレーラー映像


以下、プレスリリースより

邦題 『ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years』
公式ポスター&日本限定ティザーポスタービジュアル解禁!

ザ・ビートルズの驚異的な初期のキャリアを描き、1970年の『レット・イット・ビー』以来46年ぶり、『ザ・ビートルズ・アンソロジー』から実に21年ぶりのアップル公式作品『ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years』が9月22日(木・祝)より全国公開することが決定した。

この度、全世界一斉解禁された公式ポスタービジュアルには、1964年8月22日に、ワシントン州シアトル・タコマ国際空港からブリティッシュコロンビア州バンクーバーへ向かうアメリカン・フライヤー・エアラインのロッキード・エレクトラ機のタラップで撮られた4人の写真が使用されている。これは、ザ・ビートルズやローリング・ストーンズのツアー・マネジャーを務めたボブ・ボニスが、64年から66年にかけて行われた全米ツアーに同行した際のプライベート写真のうちの1枚で、ボニスの死後、息子によって遺品から発見された3,500枚のネガ、のちの「ボブ・ボニス・アーカイブ」に含まれるものとして知られている。製作者によると「全く時代を感じさせず、まるで今撮影されたかのような写真」との理由から、今回このビジュアルの起用を決定した。

本作は、1963年〜66年のツアーの様子、世界の賞賛を得たバンドのキャリアの第一期をベースとしている。ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、そしてリンゴ・スターがどのように集まり、この並外れた現象である“ザ・ビートルズ”になっていったかを探るつもりだ。彼らのグループ内の仕組み―

つまりどのように意思決定がなされ、楽曲が作られ、そして彼ら全体のキャリアを構築したのか―それと同時に、ビートルズの類まれでユニークな音楽の才能や、突出していて補完しあう個性も探るのだ。この映画は、ビートルズのリバプールのキャバーン・クラブ時代の初期の時代から、最後に観客の前で演奏した1966年のサンフランシスコ・キャンドルスティック・パーク公演までを描く。

“ビートルマニア”は単なる現象ではなかった。それは世界中の人々の大衆文化に対する見方やその消費のかたちを変えた、文化的変革の触媒だったのである。この映画は、あの特定の時点について、文化的な回転軸が生じさせたのは何だったのかを説明しようとするもので、あの時代の社会的、政治的コンテクストを説明し、テクノロジーとマスコミの衝突を引き起こした、特異な状況を明らかにする。さらに音楽をあるムーヴメントに——日常的な経験を崇高ななにかに——変えた、演者とオーディエンスの比類なき共鳴現象も探る。

そして、今年2016年は、ザ・ビートルズの日本公演から50周年に当たるメモリアル・イヤー。音楽シーンのみならず日本の歴史に残る“伝説の武道館公演” は、1966年6月30日から7月2日までの3日間、5回の公演で各回満席の延べ5万人を動員、テレビ中継の視聴率は異例の56.5%を記録。当時は、ロックミュージシャンがライブ会場として武道館を使用することは前例がなく、社会問題にまで発展していった。

メインビジュアルと共に解禁された日本限定デザインのティザーポスタービジュアルと第一弾の前売券には、日本公演にオフィシャルカメラマンとして同行したボブ・ウィテカーが撮影した、メンバーが武道館のステージに上がる後姿のモノクロ写真が使われている。

日本公開は、9月22日(木・祝)角川シネマ有楽町、TOHOシネマズ新宿ほか全国で100館以上の興行を予定。

海外公開は、ロンドンで開催予定のワールドプレミアの後、9月15日にはイギリス、フランス、ドイツ、9月16日にはアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドでも公開予定。

前売券発売決定!!
第一弾 日本オリジナル限定デザインムビチケカード 1,500 円(税込)
発売日:7月9日(土)より
第二弾 オリジナル特典付き!ムビチケカード 1,500 円(税込)
詳細はHPへ thebeatles-eightdaysaweek.jp※一部劇場を除く

*ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、ヨーコ・オノ・レノン、そしてオリヴィア・ハリスンの全面協力の下で、制作され、ホワイト・ホース・ピクチャーズのグラミー賞を受賞したナイジェル・シンクレア、スコット・パスクッチ、そしてアカデミー賞を受賞し、ノミネートも数回されているイマジン・エンタテインメントのブライアン・グレイザーがハワード共にプロデュースを手がける。アップル・コア・リミテッドのジェフ・ジョーンズとジョナサン・クライドは、イマジンのマイケル・ローゼンバーグとホワイト・ホースのガイ・イーストとニコラス・フェラエルと共に、エグゼクティブ・プロデューサーを務める。

最初にこのプロジェクトをアップルに持ち込んだのは、ビートルズのファンに呼びかけ、この異例の期間で撮影されたホームムービーや写真を募集するなど、世界で広範囲にわたる調査を行ったワン・ボイス・ワン・ワールド(OVOW)だった。OVOWのマシュー・ホワイト、スチュワート・サミュエルズ、そしてブルース・ハイアムが、共同プロデューサーを務めている。

本作は、ナイジェル・シンクレアが2014年に長年のビジネス・パートナーであるガイ・イーストと共に立ち上げたホワイト・ホース・ピクチャーズの最初のプロジェクトの1本。彼らの最新のドキュメンタリーである、デイヴィッド・ゲルブ監督の『A Faster Horse』は、トライベッカ映画祭でワールド・プレミア上映され、熱狂的な評価を得た。

☆APPLE CORPS LIMITED

ビートルズのクリエイティヴ面と事業面を監督するため、バンドによって1968年に設立された。ビートルズの全体の知的財産のマネージメントの一端としてロンドンをベースとし、現在までにフィジカル、デジタル合計で8億枚売り上げた伝説的バンドのカタログ作品を管理してきた。

アップル・コアは、記録破りの3000万枚の売上となったアルバム「ザ・ビートルズ 1」、世界的に評価の高い「ザ・ビートルズ・アンソロジー」シリーズ、グラミー賞を受賞したCD、レコード、デジタル、そしてストリーミングでのリリースとなったザ・ビートルズの13枚のリマスター版スタジオアルバムを含む、先駆者的な業績の基準となった革新的なビートルズプロジェクトの舵取りもしてきた。

アップル・コアの最初で主要な舞台パートナーシップである、シルク・ド・ソレイユによる「The Beatles LOVE」は、2006年6月にラスヴェガスのミラージュでの公演が始まってから、ほぼ800万人の観衆の前で上演されてきた。「The Beatles LOVE」は、アルバムではグラミー賞をダブルで受賞し、またLOVEの制作と立ち上げたに至った、ザ・ビートルズとシルク・ド・ソレイユのユニークなパートナーシップの裏側にある魅惑的な話を詳しく描いたAll Together Nowという映画でもグラミー賞を受賞した。

ザ・ビートルズは、2015年12月24日に13枚のUKスタジオアルバム、「ザ・ビートルズ:パスト・マスターズ」(Vol.1 &2)、「ザ・ビートルズ 1962年〜1966年」、「ザ・ビートルズ 1967年〜1970年」「ザ・ビートルズ 1」を全世界で初めてストリーミングを開始した。それに続き「ザ・ビートルズ アンソロジー」Vol.1-3は4月4日、「LOVE」は、6月17日に配信開始した。

ザ・ビートルズのカタログ作品のアーカイヴや遺産を保護することに徹し、「ヘルプ!4人はアイドル」「イエロー・サブマリン」「マジカル・ミステリー・ツアー」、そして「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」といった長編映画が、DVD/ブルーレイ、そしてiTunesリリース用に細心の注意を払ってデジタルレストアされた。

☆IMAGINE ENTERTAINMENT

独立制作の長編映画やTV番組ほかオリジナル作品製作の目的で、1986年にロン・ハワードとブライアン・グレイザーが創立した会社。イマジン・エンタテインメントは10のアカデミー賞と36のエミー賞を含む、60以上の名誉ある賞に輝いている。手がけてきた映画は、アカデミーの最優秀作品賞を獲得した『ビューティフル・マインド』、『アポロ13』、『アメリカン・ギャングスター』、『ダ・ヴィンチ・コード』、『8マイル』、『ライアー ライアー』、『バックドラフト』、そして『バックマン家の人々』など。公開予定の作品には、ダン・ブラウン原作のロバート・ラングトンシリーズ第3弾『インフェルノ』とトム・クルーズ主演の『American Made』がある。ロン・ハワードとブライアン・グレイザーは、1985年のヒット・コメディ『ラブ IN ニューヨーク』と『スプラッシュ』ではじめて手を組んで以来、取締役として、ずっとイマジン・エンタテインメントを経営しつづけている。

☆WHITE HORSE PICTURES

メディアを問わず——映画、TV、ドキュメンタリー、デジタル―高品質でコマーシャルなコンテンツの創造に特化した制作会社。ロスアンジェルスにベースを置き、独立系映画の製作にまつわるナイジェル・シンクレアとガイ・イーストの広範な経験を基盤にして築かれ、ストーリー構成や作品の配給には、デジタル世代的なアプローチを取っている。これまでもインターメディアとイクスクルーシヴ・メディアでパートナーを組んでいたシンクレアとイーストは、トップクラスのタレントと組み、多数のヒット映画を生み出してきた。
●映画『ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years』
9月22日(木・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国公開

出演:ザ・ビートルズ
監督:ロン・ハワード
プロデューサー:ナイジェル・シンクレア、スコット・パスクッチ、ブライアン・グレイザー、ロン・ハワード
エグゼクティブ・プロデューサー:ジェフ・ジョーンズ、ジョナサン・クライド、マイケル・ローゼンバーグ、ガイ・イースト、ニコラス・フェラル

2016年/イギリス/英語/カラー/原題『THE BEATLES:EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years』/配給:KADOKAWA/提供:KADOKAWA、テレビ東京、BSジャパン

協力:ユニバーサル ミュージック合同会社

<Story>
イギリス・リヴァプールのキャバーン・クラブで活動を始めたビートルズは、1961年から62年にかけてイギリスの音楽シーンに華々しく登場し、1963年の終わりにはヨーロッパ・ツアーを開始。そして翌1964年2月9日、アメリカの人気テレビ番組「エド・サリヴァン・ショー」に出演したことで全世界的に人気を爆発させた。同年6月に入ると、バンドは初のワールド・ツアーをスタート。以後2年間は過酷なスケジュールをこなし続け、ツアー活動を停止した1966年8月の時点で、バンドは世界15カ国90都市で、166回のコンサートを行っていた。こうしたツアーに助長されて生まれた「ビートルマニア」と呼ばれる社会現象は、それまで世界が1度も目にしたことのなかったもので、文化のグローバル化が始まるきっかけとなった——。

公式サイト
http://thebeatles-eightdaysaweek.jp/