ローリング・ストーンズ『メイン・ストリートのならず者』のレコーディング当時の裏話を描いた伝記映画が制作進行中

ローリング・ストーンズ（The Rolling Stones）が1972年にリリースしたアルバム『Exile on Main St.（メイン・ストリートのならず者）』。この作品のレコーディング当時の裏話を描いた伝記映画『Exile on Main Street: A Season in Hell with the Rolling Stones』が制作進行中。今冬より撮影が開始される予定です。

この作品は、ロバート・グリーンフィールドが同アルバムのレコーディング・セッションについて書いた評伝『Exile on Main Street: A Season in Hell with the Rolling Stones』に基づいた作品で、2012年頃よりプロジェクトが進められていました。

映画サイトDeadlineによれば、監督は英テレビドラマ『ダウントン・アビー』などで知られるアンディ・ゴダード。脚本はブランドン＆フィリップ・マーフィー。おもに当時のミック・ジャガーとキース・リチャーズの関係に焦点が当てられると言われています