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ジョン・フルシアンテ、ビンテージ・エレクトロニック・ミュージックの機材が詰め込まれたスタジオの写真を公開

2016/04/04 01:41掲載
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John Frusciante
John Frusciante
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)での活躍でも知られるジョン・フルシアンテ(John Frusciante)。新EP『Foregrow』のリリースにあわせ、自身のスタジオを撮影した写真をFacebookページにて公開。近年はドラムマシンやキーボードでのプログラミングを駆使した作曲に注力しているジョンであるだけに、ビンテージ・エレクトロニック・ミュージックの機材が詰め込まれたスタジオとなっています。









Words from John Frusciante on our upcoming release:On April 16th I am releasing an EP on the Acid Test label. It...

Absurd / Acid Testさんの投稿 2016年3月30日


新EP『Foregrow』は日本、海外ともに4月16日発売。リリース元は海外はAcid Test、日本はP-VINE。

EPは、2015年にトリックフィンガー(Trickfinger)名義でリリースしたアシッドハウス・アルバム『Trickfinger』の続編とも言えるような作品で、ローランドのベースシンセサイザー「TB-303」をフィーチャーした電子ビートの4曲を収録。レコーディングはいずれも2009年頃に行われています。

ジョン自らが歌うタイトル曲でもある「Foregrow」はウータンクランのRZA がクエンティン・タランティーノと共に制作したカンフー映画『アイアン・フィスト』の中でも使用されていた楽曲で、CD化はこれが初。マスタリングはベルリンのエレクトロニカ/ ダブテクノの重鎮、ポールことステファン・ベトケが担当しています。
●EP『Foregrow

A1 Foregrow
A2 Expre'act
B1 Lowth Forgue
B2 Unf