ギタリスト達との交流から浮かび上がる
ボブ・ディラン(Bob Dylan)のもう一つの魅力に迫る、ムック『ボブ・ディランとギタリスト』がシンコー・ミュージックから3月30日発売予定。
活動歴50年を越えてなおも精力的に歌い続けるボブ・ディラン。そんな彼のキャリアは数々のギタリスト達によって支えられてきた歴史でもあります。本書では、彼の音楽活動におけるそうした側面に光を当てると共に、ディランとの交流によって開花したギタリストや、彼にインスパイアされたギタリストの作品群などにも目を向けながら、これまでにない切り口でディランと彼の音楽の魅力について迫ります。
●『シンコー・ミュージック・ムック ボブ・ディランとギタリスト』
B5判/128頁/本体価格2,200円+税/3月30日発売
ISBN:978-4-401-64295-3
<予定内容>
■ディランとロック・ギターの歴史を検証:ディランが手にした伝説を解き明かす
■ディラン音楽の影響力:ディランとジミ・ヘンドリックス
■徹底検証ディラン&ギタリスト年代記1960?2016:ロビー・ロバートソン、マイク・ブルームフィールド、ジェリー・ガルシア、ジョージ・ハリスン、チャーリー・セクストン、マーク・ノップラー、ミック・ロンソン、ラリー・キャンベル、ウディ・ガスリー、ジャック・エリオット、デイヴ・ヴァン・ロング、ブルース・ラングホーン、デヴィッド・ブロンバーグ、チャーリー・マッコイ他
■ディランと「The Last Waltz」
■ディラン愛を語り尽くす:鈴木健太(D.W.ニコルズ)